どっこい大田の工匠たち―町工場の最前線

著者 : 小関智弘
  • 現代書館 (2013年9月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768457153

作品紹介

先進技術立国ニッポンの飛躍を支える東京・大田。伝統を受け継ぎ、いまの技に挑む、小さな工場の夢ある工匠たちの物語。

どっこい大田の工匠たち―町工場の最前線の感想・レビュー・書評

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  • 町工場で著名な東京・大田区が従業員3人以下の小さな工場で働く「大田の工匠」を表彰した。
    本書は、その中の17人を紹介している。各人がどのようにして技術を習得したかなど、興味深い
    話が網羅されている。「匠」を目指す皆さんに一読していただきたい。(本学職員推薦)

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    http://lib.nit.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB00528271&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 和図書 509.21/Ko83
    資料ID 2013103874

  • こんな職人気質が残っているうちは、日本は破綻しないと思わせる一冊。以下、引用。
    「空洞化、空洞化って騒ぐけど、空洞化ってのは真ん中のヤワなところがすっぽり抜けて空洞になることだろう。それなら俺たちは、まわりの枠になって残ろうよって、仲間たちはうまいこと言ってるよ」
    「仕事は、お金が先に行くとロクな仕事ができませんね。お金は後からついてくるものですよ」

    しかし、グローバルエリートかスーパー職人でないと職にありつけない、バカでいる権利がない世の中ってのも辛いもんだ、と思ってみたり。

  • 依頼される仕事は断らないことと、工具や刃物を市販のものに頼らないで必要なら自分で作るというのは、太田の工匠に選ばれた職人のほとんどに共通しているが、その仕事も菓子折り付きで、やり遂げた時に達成感のある特別な仕事と、日々のメシの種になる誰でもできる仕事があり、後者をおろそかにしていては「のめりこむ」ことができないという。心意気も見事で、「空洞化ってのは真ん中のヤワなところがすっぽり抜けて空洞になることだろう。それなら俺たちは、まわりの枠になって残ろうよ」って語り合う。磨き上げられるのは腕だけではないらしい。

  • ものづくり日本とはいうが、実際にものをつくっている人は少ない。ものづくりにそんなにイノベーションは起こらない。小さな実行の積み重ねがあるだけ。

  • 工匠大好き.すばらしい人たちです.

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