雨がホワホワ: 中国語のある風景

著者 : 相原茂

• 現代書館 (2001年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[uodd!uさんの感想 · 2014年10月29日]

300ページ弱で長けど、エッセイがあまり面白くない。けど、最後の最後に数ページ、なぞなぞの話(灯謎・文義謎)があって今まで5年ぐらい中国語やってきて(中検2級、旧ＨＳＫ8級)あまり中国の文化はいけてる感じがしなかったけど、これはダントツにクールだなと思った。そういう文化があることが知れただけで読んでよかった。ありがとう。

[白黒羊さんの感想 · 2012年7月10日]

難しい部分もありましたが、面白かったです。

[qianhongさんの感想 · 2006年2月6日]

これを読んで以来、擬音語、擬態語に興味がわいて、ちょっと回りでリサーチしてみた。フィンランド語で牛の「モ〜」は「アンムゥ〜」らしい

[へ〜たさんの感想 · 2004年11月4日]

NHK で中国語講座の講師もやっている、相原先生の中国語エッセイ集。中国語も覚えたいと思っていて、その動機付けに買った一冊。軽く読めて楽しめる。

著者プロフィール

元お茶の水女子大学教授。中国語コミュニケーション協会代表。中国語に関する著書多数。『中日辞典』『日中辞典』(ともに講談社)の編者。

「2012年 『中国語1000本ノック 入門編』 で使われていた紹介文から引用しています。」