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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784768471159
作品紹介・あらすじ
陣屋持ちの譜代小藩ながら、伝統ある学芸に励み、歴史の重みを知る藩が蘇る。風雪に耐える松のようにと、領民を指導した藩主たち。足利学校内の藩校求道館、寺子屋・私塾も数多かった。維新動乱では新政府につき織物業を振興。栃木西南部の中核都市として文教・観光に伝統を生かす。
感想・レビュー・書評
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足利藩は栃木県足利市にあった1.1万石の藩である。江戸の中頃に成立、足利に陣屋を持っていた。幕末期の藩士は166人であったという。
あまりよく知られぬ小藩の様子を垣間見る事が出来て楽しいが小藩ゆえに内容が薄いきらいがあるのが残念である。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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