土佐藩 (シリーズ藩物語)

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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768471210

作品紹介・あらすじ

蒼茫たる海と山。長宗我部から山内へ、歴史の確執を維新の原動力とした志が輝く。「自由は土佐の山間より。」大海原と深山で隔たった修行の国・土佐。いごっそう・ハチキン、独立自尊の精神に富む男と女たち。伝統を重んじながらも、大きく開かれた窓から世界を臨む心意気は、今も変わらず軒昴なり。

感想・レビュー・書評

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  • 本書は高知の土佐藩を扱った藩物語である。長宗我部氏の時代から山内氏の時代となる。

    あとがきにもかかれているが、「藩政史の流れの理解には適切でない」とある。その通りなのが残念なところである。幕末維新の章は時系列ではないため話が前後しまことに読みにくい。野中兼山の項目でも隔靴掻痒の感がある。

    まあ、遠い四国の土佐藩の物語が、読めるのがこのシリーズの良いところであろう。

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著者プロフィール

宅間 一之/高知大学教育学部卒業。高知県内公立高等学校教諭を経て土佐女子短期大学教授。高知県立坂本龍馬記念館学芸専門員。高知県立歴史民俗資料館館長を歴任、高知市史編集委員会会長。高知市、南国市文化財保護審議会会長。土佐史談会会長。著書に『土佐藩 (シリーズ藩物語) 』『高知・南国散歩24コース』など。

「2014年 『写真アルバム 高知市の昭和』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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