松代藩―親兄弟の血縁を断っても護った真田の家名。信州最大の (シリーズ藩物語)

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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768471319

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  • 一代の君有らば、又一代の臣下有り。
    親兄弟の血縁を断っても護った真田の家名。信州最大の藩は文武の誉れたぐいない人材が輩出。
     第一章 松代藩前史 川中島の戦いと海津城の築城
     第二章 松代藩の成立
     第三章 藩財政の窮乏と恩田大工の改革
     第四章 幕末の松代藩と佐久間象山の活躍
     第五章 松代藩の文化と人々の暮らし
     第六章 松代藩の明治維新

    「もとより私は学者ではないから、学術的な論文を書くだけの力はないし」と著者も言うとおり
    学術的な内容では無いので物足りない感じがします。本書は「物語として楽しく読んでいただけ
    る本」として楽しみながら読んでいただくことを目的としているそうです。
    私としては郷土史家による骨太な内容の本を期待していたのですが、あまり新鮮味もなく期待は
    ずれの内容でした。参考文献一覧を見ると、ちょっと物足りないですねえ。
    「真田信之、恩田大工、佐久間象山」と偏っており藩政史としてはバランスが悪いですが、松代
    藩の概要を知ることはできます。

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著者プロフィール

1949年長野県松本市生まれ。出版社勤務を経て、出版・編集工房光風舎を設立。著書に『信州はじめ物語』(郷土出版社)・『こんなにもある善光寺のなぞ』(一草舎)・『シリーズ藩物語 松
代藩』(現代書館)・『信州の廃線紀行』(郷土出版社・共著)・『昭和のはじめ長野の町』(光風舎・編著)など

「2014年 『真田一族外伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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