スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし

  • 好学社
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本棚登録 : 3906
レビュー : 400
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769020011

感想・レビュー・書評

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  • 赤い小魚達の中で唯一真っ黒な色をしたスイミーの絵本です。
    カラス貝よりも真っ黒なスイミーは赤い兄弟達とは違い目立たず、そして泳ぐのが速い魚です。
    ある日のこと、お腹を空かせた大きなマグロがやってきて赤い兄弟が食べられてしまいます。
    スイミーの孤独な旅が始まります。
    個性は問題ではなく寧ろ素敵で役立つこと、皆で協力すれば困難にも打ち勝てることを描いた一冊です。

    • goya626さん
      1年生の教科書では、丁度今がこの「スイミー」の学習時なんですよ。1年生たちが音読するのを聞いていると、変な疑問がいろいろ湧いてきてしょうがな...
      1年生の教科書では、丁度今がこの「スイミー」の学習時なんですよ。1年生たちが音読するのを聞いていると、変な疑問がいろいろ湧いてきてしょうがないんですよねえ。一つは、最後にみんなで大きな魚になって、マグロを追い払うんだけど、逆にそんなにたくさん群れになって泳いでいると、大きな魚は喜んで突っ込んでくるだろうと思うんですよ。食い放題ですから。
      2021/03/03
    • 探耽さん
      goya626さん

      イワシなどの小魚は群れて大きな魚に見せることで、大型魚を欺くことができます。
      なので一定の効果はありますが、鯨やイルカ...
      goya626さん

      イワシなどの小魚は群れて大きな魚に見せることで、大型魚を欺くことができます。
      なので一定の効果はありますが、鯨やイルカのような哺乳類には通用せず一気に食べられているようです。
      不幸なことに他の防御策が無いのでやるだけのことはやっている、ということだと思います。
      2021/03/03
    • goya626さん
      なるほど、相手によって違うのですね。スイミーのやり方が間違っているわけでもないんですね。
      なるほど、相手によって違うのですね。スイミーのやり方が間違っているわけでもないんですね。
      2021/03/04
  • 実家暮らしの頃。なぜか部屋の中に置いてあった。……弟よ。私がレオ.レオニ好きと、知ってのことか?
    ……いや違う、彼の子供達への、本だったのだろう。……個人的に、せつなくなる本。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      りまのさん
      猫は感想書くのを諦めてます。たま〜に気分次第でチョッピリだけ、、、りまのさんなりのスタイル掴んで気楽に。。。猫はいつでも挑戦を受...
      りまのさん
      猫は感想書くのを諦めてます。たま〜に気分次第でチョッピリだけ、、、りまのさんなりのスタイル掴んで気楽に。。。猫はいつでも挑戦を受けて立ちますからネ!!
      2020/10/06
    • りまのさん
      ありがとうございます!りまの
      ありがとうございます!りまの
      2020/10/06
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      りまのさん
      にゃーー
      りまのさん
      にゃーー
      2020/10/06
  • 「スイミー」という絵本の名前は、何度か聞いたことがありましたが
    実際に読んだのは初めてでした。

    赤い小魚の兄弟の中、ひとり真っ黒なスイミー。大きなマグロに兄弟が
    食べられてしまった後、海の中のいろいろな色彩の世界を一人旅します。

    やがて岩陰に隠れて暮らす同じ仲間を見つけ、集団で大きな魚のふりを
    して大海原に乗り出していきます。「黒いぼくは魚の目になる!」マグロ
    を蹴散らし、広い冒険の海を泳ぐ。

    絵のタッチが不思議で、コラージュではなく、レース生地に色を含ませ
    ペタペタと描いていったようなもの、うすい色ののりをペタペタとのせ
    紙でズルリと流したようなもの、とても面白いタッチです。

    レオ=レオニのほかの作品、「マシューのゆめ」「じぶんだけのいろ」
    「フレデリック」も読んで(見て)みたくなりました。

  • そうだ‼︎ みんな一緒におよぐんだ!⁉️

  • ひさしぶりに読み返した名作中の名作

    教科書にも載っているらしいけれど、どうやら国語の先生方は、
    「みんなで力を合わせれば、どんな困難も乗り越えられる」という
    方向に読み方を先導してしまうらしい。

    この本は、もっともっといろんな読み方ができる本だと思う。
    赤い小魚の中で、たった1匹だけ黒くて、しかも早く泳げることの孤独感や
    自分で経験を積むことで得た経験と知識を生かすことの意義とか、
    そこから読み取れることは、読者の経験によってさまざまに広がるはず。

    どうか読み方を限定するような指導を国語の先生はしないでほしい。
    絵本の読み方に正解はないのだから。

  • 他の魚は赤いのに一匹だけ黒い魚「スイミー」のお話です。大きな魚への恐怖をぬぐい、知恵を出し、みんなで大きな魚に立ち向かう勇気や強さを伝えてくれる心温まる絵本です。海の中の様子が美しく描かれていて夢を与えてくれます。  コールデコット賞

  • 図書館より。

    子どもの教科書に載っている。けど、こちらの方がイラスト満載(笑)。
    大人になってあらためて読むと、これって大人向けでもあるよね。とてもステキな絵本でした。

  • 小さな黒い魚のスイミーは、兄弟たちが大きな魚にのみ込まれてひとりぼっちになってしまいます。寂しかったけれど海の中を泳いでいるうちに素晴らしいものがいっぱいあることに気づきます。そして、新しい仲間に出会い協力して大きな魚を追い出します。
    小さくてみんなで知恵と力を合わせれば、大きな力になることを教えてくれる絵本です。

  • レオ・レオニだから、レオへのプレゼントにぴったりと、お誕生日プレゼントに購入。レオ・レオニの色づかいはほんとに素敵。スイミーの中では、昆布のページの絵が好きだなぁ。3歳のレオは、出てくる魚に歯があるかが気になるみたいで、「歯ある?噛む?」ってずっと聞いてた(笑。
    自分に子どもができたら、ぜひ読ませてあげたい一冊。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「「歯ある?噛む?」ってずっと聞いてた」
      可愛い~
      私は初めて読んだ「あおくんときいろちゃん」が一番好きかな、、、
      「「歯ある?噛む?」ってずっと聞いてた」
      可愛い~
      私は初めて読んだ「あおくんときいろちゃん」が一番好きかな、、、
      2013/02/04
  • 懐かしい…!

    大人になった今の方が感動できる
    単純かつ深いのです

    広い世界を見る事の
    大切さ・素晴らしさや
    一人では小さな力でも
    みんなと合わせれば
    大きな力になる事

    絵も爽やかで綺麗だし
    何よりスイミーなんたるイケメン!笑

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著者プロフィール

1910年オランダのアムステルダム生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、絵本作家。アメリカでもっとも活躍した芸術家のひとり。作品には「あおくんときいろちゃん」「スイミー」など多数。

「2017年 『レオ・レオニ壁掛けカレンダ-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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