せかいいちおおきなうち―りこうになったかたつむりのはなし

制作 : 谷川 俊太郎 
  • 好学社
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レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769020035

感想・レビュー・書評

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  • お家が大きいと動けない…

  • 身の丈に合うって大事だけど、身の丈をわからなくさせる仕掛けが世の中にはいっぱい。人の生活にも応用したい内容だけれど、かたつむりが死んでしまうような、ショッキングな結果が人にはあまり想像できないんだろうなぁ。想像力って大事だな。

  • じゃまにならないように、うちはちいさく、かるくしておこう。
    おとなになったら、すきなところへいけるように。

  • せかいいちおおきなうちがほしいと思ったちびかたつむり。その話を聞いた“キャベツいち”りこうなおとうさんはそんなちびかたつむりになんとアドバイスしたのでしょうか。画面いっぱいのかたつむりの絵は遠くから見ても迫力があります!

  • 不思議な雰囲気の絵本。
    レオーニらしい世界観で描かれていて、とってもステキ。

  • 大人向けな雰囲気。ラストの色彩と言葉がとてもきれい。

  • レオ・レオニの絵本。

    せかいいちおおきなおうちに住みたいな、という子カタツムリに父かたつむりが話した寓話。
    話はそんなに好きではないけれど、絵がとにかく好き。かたつむりだし。

    かたつむりの殻がリアル。ただのぐるぐるじゃなくて、きちんと巻いてある。
    おはなし絵本できちんと殻の向きに気をつけてあることに感動した。
    だからこそ、雌雄同体のかたつむりが「父」と「ぼく」になっちゃってるのが残念。
    1969年の絵本にそこまでは求めすぎかもしれないけれど。

    で、そんなリアルな殻のなかの中身はきちんとレオニなデフォルメがされていてかわいい。
    これが完全に中身までリアルかたつむりだったらおはなしから浮いてしまう。
    そのへんのバランスが好きだ。

    最後の見開きの絵がとても好き。
    ちいさなもの視点で世界をみたがってた子供のころを思い出す。
    今でも春になってムスカリとイヌフグリの咲く土手をみるたびにそういう気持ちになる。



    「うどのたいぼく」って言葉は、原語でどう表現されているんだろう。
    しっくりこないような気もする。
    帯に短したすきに長しかとも思ったけどそういう話でもないし、無用の長物とか?うーん。

  • 身軽が一番ね〜

  • どうか、そのままでいて。
    あなたがどこにでも行けるように
    あなたがどこまでも行けるように。

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著者プロフィール

レオ・レオニ(Leo Lionni)
1910年5月5日 - 1999年10月11日
オランダのアムステルダム生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、絵本作家。第二次大戦でアメリカに亡命し、デザイナーとして活躍。『あおくんときいろちゃん』で絵本作家としてデビュー以後、『スイミー』『平行植物』など多数の作品を残した。
ドイツからアメリカに戻ったばかりのエリック・カールにニューヨーク・タイムズへの就職を斡旋、諸々の便宜を図り世に出るのを後押ししたことでも知られる。

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