さかなはさかな―かえるのまねしたさかなのはなし

制作 : 谷川 俊太郎 
  • 好学社
3.78
  • (38)
  • (35)
  • (65)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 378
レビュー : 52
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769020042

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 色がきれいでした。

  • 【図書館】見ることができない外の世界を魚に教えるカエル。魚の想像した、鳥、雌牛、人間が面白い!カラフルでとてもきれいな絵だな。

  • ちょっと背伸びしたい気持ちは誰にでもある。
    おたまじゃくしはカエルになるけど、さかなはさかな。
    でも、どっちもそれでいいんだ。
    今のままでもいいし、背伸びして頑張ってもいい。
    こころが落ち着く一冊。

  • とちゅうかえるがいなくなったけど、いつのまにかかえるがかえってきたから、そこがおもしろかったです。おたまじゃくしがかえるになったから、よかったです。

  • 『スイミー』で知られるレオ・レオニの作品。
    「さかなは さかな」という言葉が哲学的で意味深い。

    さかなの想像の中で広がる、人間や牝牛や鳥の姿がとにかく色彩豊かで美しい。
    「力強いしっぽのひとふりで」飛びあがった、好奇心旺盛で勇気あるさかなが、「かわいてあたたかい草の上」といういかにも気持ちよさそうな場所に出たのに死にそうになってしまう場面は切ない。

    2歳4か月 リクエスト頻度は少ないが、最後まで聞くことができる。
    2歳10か月 「おたまじゃっしどこいった?」わかってなかったんかい!

  • 私は、小学生の頃読んだスイミー以外ではレオ・レオーニ初体験作品。
    想像力の豊かさと、色彩の鮮やかさに心を打たれました。
    タイトルにもなっていますが、ラストの「さかなはさかなさ」という言葉がとても意味深い。

    読んで楽しく、観て楽しく、道徳深い、秀逸な作品。大好きです。

  • さかなの友達は おたまじゃくし。
    しかし、友達のおたまじゃくしは
    足がはえ、尾が短くなり、前足もはえた。

    さかなは うらやましがった。
    そして、おたまじゃくしは かえるとなって
    水の中から 陸に行ってしまった。
    カエルは、寂しかった。

    ある時、かえるがもどってきて さかなに
    陸のいろいろなことを話した。

    空を飛ぶとりの話や
    雌牛の話やニンゲンの話を。

    さかなも そんないろいろなものを見たいと思って
    陸にむけて飛んだ。
    しかし、息苦しく、結局 かえるに助けられた。

    さかなはさかな。
    と言って、水の中の美しさに 目を見張るのだった。

    自分にあった世界と言うことがある。
    そこで、美しさを探すことだよ。

    かえるの話を聞きながら
    さかなは さかなのなかで 羽根をはやしたり
    つのと乳房をつけたり、歩いたり、
    さかなのイメージでしかない というのがスゴイ。

  • 2014/06/09 中休み
    2016/01/13 中休み

  • レオ=レオニの本は、意味が深い…

  • 柔らかくて鮮やかな色彩が素敵

全52件中 1 - 10件を表示

プロフィール

1910年オランダのアムステルダム生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、絵本作家。アメリカでもっとも活躍した芸術家のひとり。作品には「あおくんときいろちゃん」「スイミー」など多数。

レオ・レオニの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
A.トルストイ
馬場 のぼる
にしまき かやこ
有効な右矢印 無効な右矢印

さかなはさかな―かえるのまねしたさかなのはなしを本棚に登録しているひと

ツイートする