さかなはさかな―かえるのまねしたさかなのはなし

制作 : 谷川 俊太郎 
  • 好学社
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レビュー : 52
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769020042

感想・レビュー・書評

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  • 色がきれいでした。

  • 【図書館】見ることができない外の世界を魚に教えるカエル。魚の想像した、鳥、雌牛、人間が面白い!カラフルでとてもきれいな絵だな。

  • ちょっと背伸びしたい気持ちは誰にでもある。
    おたまじゃくしはカエルになるけど、さかなはさかな。
    でも、どっちもそれでいいんだ。
    今のままでもいいし、背伸びして頑張ってもいい。
    こころが落ち着く一冊。

  • とちゅうかえるがいなくなったけど、いつのまにかかえるがかえってきたから、そこがおもしろかったです。おたまじゃくしがかえるになったから、よかったです。

  • 『スイミー』で知られるレオ・レオニの作品。
    「さかなは さかな」という言葉が哲学的で意味深い。

    さかなの想像の中で広がる、人間や牝牛や鳥の姿がとにかく色彩豊かで美しい。
    「力強いしっぽのひとふりで」飛びあがった、好奇心旺盛で勇気あるさかなが、「かわいてあたたかい草の上」といういかにも気持ちよさそうな場所に出たのに死にそうになってしまう場面は切ない。

    2歳4か月 リクエスト頻度は少ないが、最後まで聞くことができる。
    2歳10か月 「おたまじゃっしどこいった?」わかってなかったんかい!

  • 私は、小学生の頃読んだスイミー以外ではレオ・レオーニ初体験作品。
    想像力の豊かさと、色彩の鮮やかさに心を打たれました。
    タイトルにもなっていますが、ラストの「さかなはさかなさ」という言葉がとても意味深い。

    読んで楽しく、観て楽しく、道徳深い、秀逸な作品。大好きです。

  • さかなの友達は おたまじゃくし。
    しかし、友達のおたまじゃくしは
    足がはえ、尾が短くなり、前足もはえた。

    さかなは うらやましがった。
    そして、おたまじゃくしは かえるとなって
    水の中から 陸に行ってしまった。
    カエルは、寂しかった。

    ある時、かえるがもどってきて さかなに
    陸のいろいろなことを話した。

    空を飛ぶとりの話や
    雌牛の話やニンゲンの話を。

    さかなも そんないろいろなものを見たいと思って
    陸にむけて飛んだ。
    しかし、息苦しく、結局 かえるに助けられた。

    さかなはさかな。
    と言って、水の中の美しさに 目を見張るのだった。

    自分にあった世界と言うことがある。
    そこで、美しさを探すことだよ。

    かえるの話を聞きながら
    さかなは さかなのなかで 羽根をはやしたり
    つのと乳房をつけたり、歩いたり、
    さかなのイメージでしかない というのがスゴイ。

  • 2014/06/09 中休み
    2016/01/13 中休み

  • レオ=レオニの本は、意味が深い…

  • 柔らかくて鮮やかな色彩が素敵

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著者プロフィール

レオ・レオニ(Leo Lionni)
1910年5月5日 - 1999年10月11日
オランダのアムステルダム生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、絵本作家。第二次大戦でアメリカに亡命し、デザイナーとして活躍。『あおくんときいろちゃん』で絵本作家としてデビュー以後、『スイミー』『平行植物』など多数の作品を残した。
ドイツからアメリカに戻ったばかりのエリック・カールにニューヨーク・タイムズへの就職を斡旋、諸々の便宜を図り世に出るのを後押ししたことでも知られる。

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