アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなし

  • 好学社
4.13
  • (201)
  • (116)
  • (129)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 1801
感想 : 168
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769020059

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 0y5m
    反応はまあまあ良い。
    ものを大事にしてくれそう。
    大人の方は久しぶりに読んでドキドキしました。

  • ねずみのアレクサンダがおもちゃのゼンマイねずみのウィリ―と友だちになる話。

  • 色合いやキャラクターがかわいい。

  • 知ってたけど読んだことなかったシリーズ。レオレオニのねずみはかわいいけど、実際に見かけたら忌々しいもの。アレクサンダはぜんまいねずみに憧れるけれど……ぜんまいねずみはきっと最後は幸せだね。

  • 国語「スイミー」関連レオ・レオニ並行読書

  • ハラハラしてワクワクする、ステキなお話だった!
    ねずみのアレクサンダと、ねじまきネズミのウイリーの話。

  • ぜんまいねずみがアレクサンダを普通のネズミに変えたのがびっくりしました。

  • 初めはぜんまいネズミに憧れていたのに
    捨てられそうになるウイリーのために
    紫の石を探して使う友情物語。

    ぜんまいねずみになってチヤホヤされたいアレクサンダと
    自由に動き回れず捨てられないネズミに憧れるウイリー

    友のために贅沢なものを使えるアレクサンダの優しさが染みる作品

  • 私も一緒に踊りたくなる気持ちになりました。

  • 自分がまだ、お話しの展開にどきどき夢中になる年代だったらどんな読み方をするのだろう?と思いながらページを繰りました。

    ちょっと悩ましい展開で、けっこうはらはらしました。このままお話が終わって欲しくないような、そんな思いもありました。でも、アレクサンダとぜんまいねずみ、両方にとって嬉しい結末にほっと一息。

    おそらく読むたびに、思いの変わる絵本ではないかなと思います。

全168件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

1910年オランダのアムステルダム生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、絵本作家。アメリカでもっとも活躍した芸術家のひとり。作品には「あおくんときいろちゃん」「スイミー」など多数。

「2017年 『レオ・レオニ壁掛けカレンダ-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

レオ・レオニの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
エリック・カール
トミー=アンゲラ...
マイク セイラー
ヘレン・バンナー...
酒井駒子
エリック=カール
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×