ひとあしひとあし―なんでもはかれるしゃくとりむしのはなし

制作 : 谷川 俊太郎 
  • 好学社
3.56
  • (14)
  • (23)
  • (54)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 285
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769020066

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  •  しゃくとりむし。
     食べられそうになるけど、機転をきかせ「何でもはかれる便利!」といい、難を逃れる。
     そして、いろいろなものを測る。ついには「歌を測って!」と頼まれ、考えた結果・・・
     しゃくとりむし、なかなかやるじゃん!!
    《コールデコット賞》 4・5歳から

  • 努力大事。機転大事。

  • 1年生読み聞かせ。
    読み終えた時、みんなの顔に「?」。

  • しゃくとりむしが長さをはかる、
    ひとあしひとあし。
    きれいなはなし
    C8797

  • 森の中の物語。
    植物の形がシンプルだが、多様性がある。
    そこに住む シャクトリムシ。
    こまどりが『食べちゃうぞ』と言ったら
    シャクトリムシは、
    『ぼく いろんなものの ながさを はかるんだ』
    と言って、こまどりのシッポの長さをはかった。

    シャクトリムシは、
    フラミンゴの首の長さを
    おおはしのくちばしの長さを
    さぎの足の長さを
    はちどりの身体の長さを
    はかった。

    ナイチンゲールは うたをはかれという
    シャクトリムシは
    わかったと言って、いなくなってしまった。

    長さをはかる。
    はかれるものとはかれないものがある。
    シャクトリムシが 逃げていくのがおもしろい。
    そのシャクトリムシがどこにいるのかを
    探させるのが 絵本だね。
    同系統の色合いが、保護色となる。

    子供たちに、長さを理解させるのに、こんな風に。

  • レオ・レオニの絵本。
    鳥に食べられそうになった尺取り虫が、計測スキルで生き残りをはかる。
    このオチは頓知なのか本気でやろうとした結果なのか、どっちなんだろう。

    絵がどこまでもフィクションで、なのにきちんと生物してる。
    歌う鳥のぷっくりふくらんだ喉がすき。
    小さい頃、尺取り虫が好きだったことを思い出した。

  • しゃくとりむしは、頑張って色々なものを測れるね〜

  • [公文]

    公文にあった、3A教材の一冊。

    ただ、最後のナイチンゲールから逃げる下りは、しめがちょっとだったかな。

  • 自分の体を使って、色んなものの長さをはかってみたい!という気持ちで一足一足進んでいくしゃくとりむしは、一体 どこまでいってしまうのでしょう…

    探求すればするほど、奥深い森に入り込んでいってしまうような…そんな感覚にはまりそうになります。

  • 2014年11月16日

全32件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

レオ・レオニ(Leo Lionni)
1910年5月5日 - 1999年10月11日
オランダのアムステルダム生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、絵本作家。第二次大戦でアメリカに亡命し、デザイナーとして活躍。『あおくんときいろちゃん』で絵本作家としてデビュー以後、『スイミー』『平行植物』など多数の作品を残した。
ドイツからアメリカに戻ったばかりのエリック・カールにニューヨーク・タイムズへの就職を斡旋、諸々の便宜を図り世に出るのを後押ししたことでも知られる。

レオ・レオニの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
アネット=チゾン
にしまき かやこ
モーリス・センダ...
A.トルストイ
有効な右矢印 無効な右矢印

ひとあしひとあし―なんでもはかれるしゃくとりむしのはなしを本棚に登録しているひと

ツイートする