- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769020080
感想・レビュー・書評
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涙でた。
二匹目のカメレオンによる絶対の安心感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
母の50歳の誕生日に。
50歳をすぎて、「じぶんだけのいろ」ってダメかなぁと思ったけど、私がこれから自分だけの色を見つけていきたいと思ってる!という自分の成長?を見せたくて、あと、母にとってこれからがまた楽しい人生でありますようにと願いをこめて。
レオ・レオニはやはり色使いがすてきである。 -
わーーえーと
「自分らしさとは何か?」みたいな本かな?
出会うものにつられて(?)どんどん色が変わるカメレオン
そんな自分に不安だか不満だか持っていたけど
いっしょに色を変える仲間ができたら
なんだかハッピー!!
レオレオニは、仲間とか友情とか、「ひとりじゃないよ」みたいなテーマがあるのかな?^^*
いいかんじだな〜 -
じぶんだけのいろなんてなかなか見つからないよなぁ。
もともと特別な・・・♪なんて言わなくても、こういう肯定の仕方もあるんです。
the pillowsという歌手の「ストレンジカメレオン」という歌を思い出しました。
大切な人に贈りたい本です。 -
大学生のときに頂いた絵本☆
それぞれにコンプレックスっていう色があるけど、
それをどう捉えるのかで人って変わっていくのよね。
カメレオンっていう色が変わる動物をモチーフに
本当に大切なものは?
心に問いかけてくれる一冊です!
和訳をしている谷川さんのセンスがきらり! -
ブックトーク用(テーマ=旅、高学年)
自分探しの旅 -
H20.9.10
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じぶんだけの色がほしくて悲しむカメレオン。
その身の上はかわらないけど、より幸せになれる方法があるってことに気が付きます。
前向きな気持ちって大事ですねぇ(^^) -
自分の体の色が環境によって変わってしまうカメレオンが、自分の色を探して旅する絵本。体の色は変わるので当然自分の色は見つけられず・・・結末が感動的!(KOBA)
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自分だけのいろが欲しくて模索するカメレオン。主人公か相手のどちらかが別性であれば、もっとロマンチックだったのにな、と少し残念。
でも、色づかいが本当にきれいで見入ってしまいました。