- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769020189
作品紹介・あらすじ
3匹のかえる達がある日卵を見つけました。中からでてきたのはワニの子ども。でもかえる達は、ニワトリだと思い込んで…。
感想・レビュー・書評
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たまごからうまれるものはなんでもにわとり!?
絵本作家ならではの楽しい絵本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2007/7
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ずっとわにのことにわとりって言っててどっちが間違いなんだか
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「いしころじまに住んでいる3びきのかえる。そのうちの1ぴきが、大きな美しい卵を見つけました。いったいそこから何が生まれるんだろう? 3びきはいろいろ考えます。」
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なかよしのカエル3匹と、「にわとり」の赤ちゃんの話し。幼から低学年まで。
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最後のオチがかわいい
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良かった
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何でもない石ころを拾ったりするカエルが、特に綺麗な石を見つけた!と持ち帰ると、それは卵だった話。
何でも知ってるカエルが「それは鶏の卵よ」と言ったとき、何で分かるの?と疑問を持ちはしたけど、読み進めると生まれ出てきたのはどう見てもワニで。
息子と読んでてどう解説していいか分からなくて困りました。
子どももニワトリどこ?みたいな顔してるし。
どう見てもワニなのにニワトリと読まなくちゃいけないことに抵抗がありましたw
よくよく読み返すと「何でも知ってる」じゃなくて、「何でもかんでも知ってる」と書いてあり、それは知ったかぶりも含めてるんだな?と思って納得しました。
絶妙な翻訳だなぁと思いました。 -
カエルのマリリン、オーガスト、ジェシカ
ジェシカは好奇心旺盛
卵を見つけて孵す
マリリンが卵から生まれるのはひよこだと言うので、生まれたワニをひよこと呼ぶ
最後、ワニはお母さんと会うけれど、ワニと呼ばれてもカエルたちは笑う
名前を知らなくても仲良くなれる -
2019.07 2-4