ねずみのつきめくり (レオ=レオニの絵本)

著者 :
制作 : 谷川俊太郎 
  • 好学社
3.38
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本棚登録 : 266
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769020271

感想・レビュー・書評

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  • 季節の移り変わりを月毎に、詩であらわした本。

    色鉛筆なのかな?濃いめに塗られた絵がかわいい。
    毎月のイベントはアメリカのものなのかな?

    6月のちょうちょはどういうことなんだ?
    実際の蝶々は苦手だけど、この絵のちょうちょは綺麗ですね。
    8月のインディアンみたいな格好をした、高いところにいるねずみをみんながカメラで撮ってるのもなんなんだ?
    飛び降りるの?
    10月のぶどうも綺麗だし、11月の枯れ葉も綺麗です。

  • 12か月の出来事。それなりに見てはいたもののそこまでのお気に入りとはならず。

  • ネズミたちがかわいい。絵を見ているだけで満足できます。

  • 図書館で借りて読み。

    この本のねずみの絵柄のパジャマ(ユニクロ)を5歳児が着ているので、どんな絵本なのかな、と興味を持って。

  • 2分5秒☆楽しくて、ウキウキする言葉をそえて月巡り。ことばのリズムが気持ちいい。

  • レオ=レオニによるねずみの12か月。
    毎月の色が鮮やか。
    8月の大きな溶けるアイスクリームが印象的。

    歯をむき出しにして笑っているようなねずみは珍しいような。

    レオ=レオニは絵のみで、文章は谷川俊太郎による。

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