フランシスのいえで

  • 好学社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784769021025

感想・レビュー・書評

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  • 赤ちゃんにつきっきりであまり相手をしてもらえない

    食堂のテーブルの下に家出。

    家出するからと宣言して、家からすら出ない家出。
    家出したい年頃ってあるよね。

  • 図書館で借りて読み。
    「おやすみなさいフランシス」と同じシリーズなので私が読みたくなって。

    フランシス、妹がいるんだな。いろいろ思うとおりに行かなくなって家庭内家出をするも、両親の深い愛情を再確認して、円満に戻ってくるあたりが素敵。
    なにが素敵って両親が素敵。

  • フランシスに妹が産まれました。お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しくて、今までのようには構ってくれません。
    フランシスは両親に家出を宣言して、流しの下に隠れます。
    両親はフランシスがそこにいることを知っていて、家出してしまったフランシスの思い出を話し合うのです。
    それを聞いたフランシスは…という、お姉さんゴコロをうまく育てた両親の作戦勝ち、と言ってはなんですが、向き合って諭すより気持ちが通じるかもしれませんね。

  • 家の中で家出するフランシスの様子がほほえましいです。

  • フランシスの行動や歌もとってもかわいいし、お父さんやお母さんの見て見ぬふりの会話がとっても優しくて楽しいです。

  • いえでするお話は、素敵でほほえましいお話が多いけど、
    フランシスのいえではその中でも「最短」の家出かな。
    このシリーズも、
    フランシスはもちろん、
    おかあさんおとうさんの人柄がとても素敵。

  • フランシス可愛い。妹に少しヤキモチ。でもしっかり両親に愛されているから大丈夫ね

  • 妹が生まれてなんだか少し面白くないフランシス。あたしをかまって、とあの手この手。最後の手段は某所へ家出なのだ。我が家にもこの春下の娘が生まれて、上の娘はまさにフランシス状態。まだ最後の手段に訴える勇気はないようだけれど。

  • 低学年に読みたい本。妹ができたフランシスがちょっとヤキモチをやいて、家出しようとする可愛いお話。

  • 子供の頃大好きだった絵本。
    わかるわかる。
    ごく近くでもバレバレでも家出にいける場所があると安心する。
    わたしはテーブルや流しのしただった。

    これは読んでもらうのが好きだった本。

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著者プロフィール

ラッセル・ホーバン

「1966年 『おやすみなさい フランシス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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