- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769022756
作品紹介・あらすじ
パイパーはいつまでも小さい子どものように接してくるお母さんにうんざりする日々を過ごしていました。ある日、学校で友だちとけんかしてケガをしたパイパーを見たお母さんは…。主人公は猫ですが、思春期・反抗期の男の子をウンゲラーらしい視点で描いたロングセラー作品。
感想・レビュー・書評
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パイパーは、おかあさんから子ども扱いされるのがとってもきらい
ぼうやって呼ばれるのも、ぱいちゃんって呼ばれるのも大嫌い
そしてキスされるのもイヤ!
乱暴者のパイパーは学校で友達とケンカして耳がちぎれそう
そんな時に限って、お昼ごはんを一緒に食べようとおかあさんがやってきた
読み聞かせ時間は16分くらいです
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絵はユニークだけど,悪ガキネコが憎たらしくて可愛げない.
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ワルだな。
相当のワルだ。
でもそう思う相当の部分が「タバコ」という要素に引っ張られてる気もするので、文化の違いというやつかもしれない。
なんだかんだで彼がみんなから愛されているのは間違いないみたいですしね。 -
こどもように借りたのだが、めちゃくちゃ長いので母のみ。こどもにもいつかこんな時期がくるんだろうなぁ。
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お母さんにキスされるのが大嫌いなネコ。いつまでも構ってくるお母さんをうっとうしいと思っている。でも。最後にはめでたし☺️
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いるね、こういう子。