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- Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769023159
感想・レビュー・書評
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「一郎に「裁判するからおいでなさい」という手紙が届く。行ってみると、山猫を判事に、誰が一番えらいかドングリたちが争っていた。」
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表紙の男の登場場面にどきっとした。
宮沢賢治さんの自然描写がとてもきれい。
山猫から裁判出頭のハガキが届くんだけど、文字の方言。一生懸命描いているところが放言がいい。
とびどぐもたないでください。
リスや栗の木に道をたずねて、迷っていくところが異界にまよいこんでいるようでいい。
絵がいい。 -
いつも不思議な世界感の宮沢賢治。とびらの「注文の多い料理店の序文」がこれまたいいのです。
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「秋」に。 -
2018年9月30日
制作/山猫通信社 -
一郎の判決は、良かったわねー二度と呼ばれないのがいいわ…
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