カッパのあいさつ

著者 :
  • 好学社
3.56
  • (3)
  • (10)
  • (10)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 152
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769023265

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • カッパのサラってリアルに皿なのっ??てところでびっくりします。カッパのあいさつで割れてしまったお皿。新たな皿を探して歩きますが、ダジャレの応酬です。
    シュールな絵がいいんですよね。

  • 4歳3ヶ月息子

    シュールすぎる。
    面白いが母よりも息子がリクエストしてくる。
    んーどこがいいのかなー?
    んー。高畠那生さんの絵本なら、バナナじけんが1番好きだが…。これはなぁー。面白いけどね。

  • 二人のかっぱの大事な大事な「皿」がパリーン!!
    なんでそんな挨拶するのぉ~。だから割れちゃうんだよぉ。
    そこからお皿探しが始まるんだけど、探す先々でお皿代わりにいろんなものが頭にのっかる。この本の私のカテゴリーは
    「にんまり系」に入っている。

  • 2019.06 5-2

  • このカッパは良いカッパだと思う

  • 図書館で選んだら、
    それ、幼稚園で読んだ!カッパの皿が割れるよ!
    と教えてくれた。

  • 2022.6.16 3-3

  • だんだん方向性が変わってくるのでは?

  • わらしべ長者的なやつ⁈
    ウィッグはそういうことか(笑)

  • カッパのお皿が割れて“さら”を探して旅する話。
    高度ではあるけれど、言葉遊びが入っており息子(6歳)が大変気に入って何度も繰り返し読んでいます。
    絵がシュールなので私も個人的にお気に入り。

  • 3-1 2016/04/27

  • カッパの皿を探す。言葉遊びが高度、3年ぐらいかな。

  • 2018/8/17 9:07

  • さらに掛けるんだけど、結構、言葉遊びが高度。かっぱ、という設定も難しい。異国情緒は楽しい。

  • カッパのあいさつは頭をぶつけあうというもの、
    二人の河童は勢い余ってお皿を割ってしまいます。
    さあ大変、二人はお皿探しに街に出かけて行きます。
    サラサラヘアーのかつら、サラブレッド、いまサラなどダジャレ満載の楽しい一冊です。

    意気揚々とカバンから取り出したとき・・・
    「それこの間読んでもらった!」がっくり、です。

    6年1組

  • H28.10.6 20分放課

全17件中 1 - 17件を表示

著者プロフィール

高畠那生(たかばたけ・なお):岐阜県生まれ。東京造形大学美術学科卒業。絵本作家。2003年に『ぼく・わたし』(絵本館)でデビュー。『カエルのおでかけ』(フレーベル館)で第19回日本絵本賞受賞。『うしとざん』(小学館)で第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、第70回小学館児童出版文化賞受賞。

「2023年 『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高畠那生の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×