なぜか35歳から伸びる人・落ちる人―人生をリセットする!戦略的自己プロデュース術

著者 :
  • こう書房
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レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769609506

感想・レビュー・書評

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  • 2017/06/03(土)ー2017/06/04(日)

  • 副題にあるように、自己プロデュースの本です。
    自己プロデュースの概念がない方は一度読んでおくと、今後の人生が大きくかわってくるのでは?と思いました。

  • ちょうどもやもやしている時だったので、刺激になった。

    一日10分でも勉強、仕事以外に特徴をもて、が印象的!

  • 当たり前だけど実践すれば役に立つことが書かれている。

    ただ後半、簡単なデータで強引に結論を導いている所が多く、説得力が感じられなかったのが残念だった。

    こういった本は著者の経験の豊富さと、それに裏付けられた説得力の高さが面白さの要因なのだから、他の本や資料から自分に都合のよいデータだけ取ってきて主張するのは、自らの経験に基づく話の信憑性まで下げてしまうので、逆効果だと感じた。

  • 今の30代は「受難の世代」「貧乏くじ世代」とのこと。言われるとそうなのかもと思う。内容的に書かれていることは自己啓発モノでも言われているようなもの。その中でもやらないよりはマシという発想。時間を4分割するなど実行しやすいものも有り。励みになる。

  • 文章は読みやすいが、よくあることが書いてあるレベル。<br />定価で買う必要はなし。

  • 25~26日にかけてかぜをひいた。多分1年半ぶりくらいではないか。
    クリニックの検査の結果、幸いインフルエンザではなく、通常の薬が処方された。
    解熱剤を飲んだあとすぐに熱は下がったものの、しばらく家でゴロゴロしていることにした。
    その間、Amazonでまとめ買いした以下の3冊の本を読んだ。

    1. 35歳までに必ずやるべきこと
    2. なぜか35歳から伸びる人・落ちる人
    3. 35歳から仕事で大切にしたいこと

    どちらかといえば、1.は、25~35歳を、
    2.・3.は35~40歳を対象として書かれていているような気がした。

    1.で特に印象に残ったのは、
    自分との接し方の章の「PACの三つの役割」だ。
    客観的に自らを視る視点として、
    「親(Parents)」「成人(Adult)」「子供(Child)」の部分が
    それぞれあるといことだそうです。
    調べてみると、アメリカのエリック・バーンという精神科医が
    発案・実用化したとのこと。
    TPOによりPACを点検することが必要と著者は言っている。
    今年は仕事でPの立場で接して効果がある場合と、
    Cでなければ通じない相手がいることを痛感した1年だった。

    2.は、著者のプロデューサーの視点で具体的に
    マニュアルのようにプロットが打たれている。
    比較的すぐに共感できる内容が多かった。

    3.は人生訓や魅力あるリーダーの条件を説明した本で、
    しばらく時間が経過してから、書かれていることが
    わかるような気がする。

    読んだ順番は、1→3の順である。
    読んでほしい順番も1→3かな。
    本棚に長い年月あると思われる本は3だろう。

    参考までに出版社のウェブサイトに掲載されている
    目次を抄で載せてみる。(備忘録も兼ねて)

    <1>
    「35歳までに必ずやるべきこと 運をつかむ人になれ」重茂 達(かんき出版)
    能動的に生きる
    1.自分で風を起こしてその風に乗れ
    2.武器を拾いながら走る
    4.腐ったリンゴにならないように
    8.会社には貸しを作っておく

    プラス思考を習慣にする
    17.仕事は楽しんだほうが勝ち
    19.一周遅れの勝利ということもある

    最大限の努力とは
    23.ケタ外れの努力が本当の努力
    29.量、質、スピードを意識する

    自分との接し方
    34.熱く燃える時期を持とう
    35.自分の人生は、自分でシナリオを書く
    37.PACの三つの役割
    40.いくつになっても学ぶ姿勢を持つ

    人との接し方
    47.注意されない人は見放された人かも
    48.謝るときには徹底して謝れ
    49.他人の悪口は言わない
    52.他人に尽くせば自分に返ってくる

    仕事への取り組み
    57.常に三カ月先を見て仕事をする
    58.仕事は即刻処理を旨とする
    59.問題は小さいうちに手をつける
    60.次へつなげる努力をする
    61.準備と段取りを重んじる
    62.情報を大切にする
    63.数字に強い人間になる
    64.自分の会社全体を売り込む
    65.管理という言葉は使わない

    コミュニケーション上手になる
    68.どんなことも丸く伝える

    ものの考え方
    79.仕事は良くできて当たり前
    80.役割を認識する
    81.順調なときに失敗の芽は育つ
    83.遅すぎるということはない

      *  *  *

    <2>
    「なぜか35歳から伸びる人・落ちる人
      ―人生をリセットする!戦略的自己プロデュース術」
    清水 克彦(こう書房)

    第1章 「あの人はできる!」と思わせる自己・プロデュース
    自分を高く見せることでチャンスをモノにする
    第2章 「あの人に来てもらいたい!」と思わせる仕事・プロデュース
    仕事の速さが運を呼び込む「熟慮」ではなく「即決」に!
    第3章 いざという時に頼れる人間関係・プロデュース
    人に会うときは一人で出向く ほか)
    第4章 家族、子育てを楽しむ生活・プロデュース
    人間力を磨く「かきくけこ」のカギ
    第5章 人生を大きく変える時間・プロデュース

      *  *  *

    <3>
    「35歳から仕事で大切にしたいこと
      ―これからさき、成長していくために」村井 勉(あさ出版)

    コミュニケーションのこと
      1 まずは、人の話をよく聞く
      3 新しい状況に直面したら、誰の意見を聞くべきか
      5 絶えず「自分の見方」を話すこと
      6 飾らないつきあいを目指そう

    部下のこと
      8 部下への指導は、楽しく、厳しくが基本
      10 誰に得してもらうのが大事なのかを考えること
      13 能力より少し上の仕事を与えて伸ばす
      14 叱咤激励やアメとムチでは危機意識は植えつけられない
      15 若手のモチベーションを高めるには

    上司のこと、マネジメントのこと 
      17 大事なことほど小さな声でやってくる
      18 上を動かすには若手に火をつければいい
      19 目標はお題目ではない
      20 会社を担っているのは自分たちであることを自覚する
      21 経営理念を正しく理解できているか
      22 トップを裸の王様にしてはいけない
      23 人事は加点主義で行うこと
      24 組織を活性化するにはかき回す
      25 他部署との交流は意識的に行わなければならない
      26 縦割り以外の視点で組織を考えることが重要
      27 メンバーが自分の部署に自信と誇りを持てるかが組織づくりのバロメーター
      28 権限を委譲しても機能しない理由
      29 人事と組織、どちらから取り組むべきか
      30 ミスをしたら筋を通す

    いつも心がけておくこと
      31 若い人の感性を生かす仕組みをつくろう
      32 大事なことはインフォーマルな場所で決まる
      33 書店に通う習慣をつける
      34 移動時間をいかに大切に使うことができるか
      35 「一生懸命」で評価されるのは若手だけ、必要なのは「ゆとり」と「けじめ」
      36 こだわりを捨てると余裕が出てくる
      37 掃除ができない人に成功は望めない
      38 形からでいい、とにかくしっかり挨拶をする
      39 さまざまなヒントが外国にはある
      40 女性の感性に着目すること

    お金のこと
      42 生きたお金を使おう
      46 リスクには挑戦したほうがいい

    この先、覚えておきたいこと
      48 つらいときほど飾らず、嫌がらず一生懸命に仕事をするといい
      49 人生には自分を見つめ直す「踊り場」がある
      50 自分の信じた道をまっすぐ進み続けること
      54 生きがいは意外なところに転がっている


    ★秋口につくばのナショナルセンターで行われた研修の講師である
     柴田励司さんの「39歳までに組織のリーダーになる」についても
     後日記録します。

  • 自分の年齢にほぼ当てはまるので読んでみた
    他の本もそうだが、「35歳、入社10年を超えて責任も重くなって」と、新卒から
    ずっと同じ会社に勤務が前提で話が進むと、転職歴のある自分とは違うなと
    思ってしまうし、今の会社での勤務歴が短いと言うマイナスを一番に感じてしまう
    しかも「社内人脈を」などと言われると、今の会社は規模が小さいし、「ビジネス
    交流会で」と言われても田舎ではそう開催もないし、自分の環境との違いばかり
    を思ってしまう
    笑顔が大事と言うのはその通りだと思った

  • 30代サラリーマンが直面する仕事や家庭の諸問題と自己成長とのバランスを、プロデュース術という表現で満遍なく述べてはいるが、新たな発見は特に無かった。ただ、読み終えたこの感覚を絶えず持ち、少しでも実践出来ればと、いつも思う。

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著者プロフィール

文化放送プロデューサー。政治・教育ジャーナリスト。1962年愛媛県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。同大学院公共経営研究科修了。現在、京都大学大学院法学研究科博士後期課程在学中。報道ワイド番組プロデューサーやニュース解説を務めるかたわら、政治や教育問題を取材。執筆や講演活動も行っている。著書に、ベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』など多数。

「2017年 『2020年からの大学入試 「これからの学力」は親にしか伸ばせない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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