- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769609872
感想・レビュー・書評
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Eブック版で読みました。
箱田先生の本は大好きです。
色々な場面で活用させていただいています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミュニケーションの基礎は、相手の懐にいかに入っていくかなのだなぁ。ついつい、自分勝手になりがちな会話。
話を長く続けるには、相手を気持ちよくさせなきゃ。
なるほどね。 -
ノウハウ系の本の中では具体例も多く、分かりやすかったので為になりました。
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電子書籍で読んだ。一度、コミュニケーションの達人とサシで飲んでみたい。
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内容とタイトルにギャップがありました。特に営業の仕事をしている人には、役に立ちそう。
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・どつきの質問(どんな・どこ・どういう)
・バックトラッキング(話の要約をしてあげる)
・相手に対し肯定的
・個人的な側面を褒める
・あいうえお(あっそうなんですか、いや驚きました、うわー本当ですか、えっそれはすごいですね、おおおそうなんですか)
・反論に反論しない
・大勢の前でも1対1感覚で
・ターゲットはこっくりさん
・結論を先に言わないほうがいいのはお金がからむ時、結論を先に言ったほうがいいのは相手が喜ぶテーマの時
・ポイント→理由→例 ポイント→理由→例 一理三例 具体例を
・ポイントは3つある(三点提示法)
・小さいイエスを複数引き出す→大きいイエス
・話し方93%影響あたえる。あいまいないいかたを排除する(~だろう×、~でしょう×、おそらく×、たぶん×) -
一応読んだ。
話したい人と長く話せなくて、もう切り上げたいと思うときほど相手が喋りまくるときはどうしたらいいんだろうとか。
共通する話題が何もなくてしーんとしてしまった時どうすればいいんだろうとか。
相槌打って笑っているとすごく疲れてしまうのでどうすればそれが気にならなくなるだろうとか。
そのあたりのことは一切書かれていなかった!
そもそもそう仲の良くない人と雑談するのが好きじゃないんだよー。
という人にはお勧めできない。
参考になったのは、「どんな話題でも3つはそれについて知っている知識があればなんとかなる」「だから広く浅くニュース読んでおけ」という部分か。
「深く狭く」のわたしには結構耳が痛い。