- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769610151
感想・レビュー・書評
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コミュニケーションの基本が書いてあった。一つずつ実践したい。内容が深いのに、表紙で少し損をしているように感じた。
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NLPを実際に応用する内容が満載。クラブでのやり取りを事例に上げ解説している。
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聞き上手と一言でいうのは簡単だけど、その言葉の秘密を一冊使ってていねいに解き明かしてくれている。
タイトルと表紙がすごくもったいない。すごくいい内容なのに、なんかチャラチャラした感じになってる気がする。 -
カウンセラーである著者が、一度は失敗した銀座のホステスとして、豊富な経験に基づき、人の心のつかみ方について記したもの。著者が述べていることは、銀座のホステスとして売れるためのアドバイスではあるが、人とコミュニケーションをとる上で参考になることが多く、カウンセラーであるため心理的根拠も明確で、経験も深く、納得できる記述が多い。また、必ずしも話し方だけではなく、化粧の仕方、仕草、さりげないサービス等、広範な記述が面白い。
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昼まは心理カウンセラー夜はホステスの著者
クラブでの経験をもとに、話し方を伝授
相手の話しを聞く
うなずきあいづち
小さな要約似たもの同士
ほめあいづち
知りたい理解したい -
タイトルは胡散臭い感じがしますが、著者がカウンセラーとホステスを兼業しているだけあって本当にコミュニケーションについて実践的な部分がわかりやすく深く書いています。
言語的な部分は勿論ニンバーバルコミュニケーション(こういう態度を取ると相手が良い印象を抱いてくれる)というのを心理学を用いながらわかりやすく説明しています。
著者の水希さんはパニック障害を発症してから心理学に興味を持ったらしく、失敗談なども盛り込みながら解説してくれています。
暫く読み込んでうまく生活に用いれるようにします。 -
カウンセラーもやっている著者がおそらくNLPの手法などを用いて相手に気に入られるためのテクニック、姿勢を伝える一冊。直前に『僕は愛を証明しようと思う。』を読んでいて、内容的に同じところや違うところがあっておもしろかった。
自信が経験した具体的な事例を交えつつ語るのは大変分かりやすいのだが、若干自慢のようで鼻につくところもチラホラ。また、夜の顔である源氏名の自分を客観的に語っているせいで、一人称に自分の名前を使う頭のゆるい女の子のように感じてしまうところもあるのはちょっともったいない。 -
心理学と、カウンセラーとしての経験と、銀座での実際の接客で得たことが、要領よくまとめられた本。
女性向けに書かれている。
接客業全般で役立つ心構えやテクニックが満載。
銀座が銀座たる所以もわかる気がする。