禅、捨てる生き方

著者 :
  • こう書房
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本棚登録 : 23
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769611035

作品紹介・あらすじ

先入観を捨てて、真っ白な心で世間と向き合うこと。自らを飾り立てようとしている虚栄心、プライドを捨てて、ありのままの自分として存在すること。どんなに成功を収めたとしても、その成功に浸らず、「自分は何も持っていないのだ」と思える謙虚な心。禅が教えてくれる、そんな「捨てる生き方」。

感想・レビュー・書評

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  • 禅の言葉とともに、心穏やかに生きる智慧を紹介。

  • 禅語を取り混ぜながら、とらわれない生き方を解説。
    わかりやすい。
    もっとシンプルに、とらわれずにこだわらずに、今日を丁寧に生きる。これでいいのだと捨てる。何が起きても大丈夫。大事なものは当たり前の中に。
    「一期一会」は井伊直弼が茶席の極意を述べた言葉で、一生一度だけ出会う、その一瞬一瞬を大切にする。それに加えて「独座観念」お客が見えなくなるまで見送りそのあともう少し時間をかけて、相手はどう帰っているだろう、もう二度とないあの一瞬に思いをはせる。静かに心に余裕を持つこと。

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プロフィール

1933年、東京生まれ。臨済宗相国寺派第七代管長。
鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)の住職も兼任。
京都仏教会理事長。8歳で大分県日田市の岳林寺にて得度。
1955年、京都相国寺の専門道場に入門、修行。
現代日本の仏教界を代表する禅僧。久留米藩主の血筋を引く。

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