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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769611578
感想・レビュー・書評
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①先延ばしは生産性という観点ではマイナスだが、創造性という観点からはプラスである。商品開発においては必ずしも「早く終わらせること」が正義ではなく、時間をかけることによって価値のあるアウトプットが生み出せる可能性がある。
②消費者の不満を考える。良い商品とは、消費者の不満を解決した商品だから。消費者の不満に立ち返り、その解決策を考えることが、良い商品開発の最短ルートとなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アイディアを生み出すための環境。
商品開発のポイントやヒント、導き出し方、マインドセットなど書かれているが、具体例は少ない。
行き詰まった時一通り読み流してみると原点に帰ることができる本でした。
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