ライカ物語―誰も知らなかったライカの秘密

制作 : Emil G. Keller  竹田 正一郎 
  • 光人社
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本棚登録 : 14
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769814108

作品紹介・あらすじ

ライカ前史からバルナックの1‐3型、シュタインのM型、ヴァーグナーの幻のH型、ヴィースナーのライカフレックス、自動焦点コレフォト、M6、R6に至るライカシステムの発展を、親子二代ライツ社勤務の著者が膨大な内部情報と、貴重な図面を駆使して綴った「ライカ学」博士課程の必読書。

感想・レビュー・書評

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  • ライカの元職員が見たライカのお話。
    なぜカメラが日本のカメラメーカーに取って代わられたかを内側の視点から語っているのがおもしろい。

  • 図書館で借りたが、
    あまり読んでいない。

  • 元の連載記事はM3誕生直前という非常に惜しいところで中断していたのを,本書はM3ショック,日本製一眼レフの逆襲,熾烈な競争の末の撤収戦,そしてミノルタとの提携,新たな発展,と1980年代末まで追っ掛けての完訳.しかし思えば,1990年以降はディジタルの時代になるから,これはこれで完結した歴史なのだろうな.
    カナダライツの記述があまりなかったのが意外.
    オスカー・バルナックがライカ判フォーマットを決める際,上質な画像の必要十分な画素数を百万画素と算定し,乳剤粒度の径から割り出した,という記述は興味深い.
    つまり,単に映画用フィルムの流用というわけではなく,先付けか後付けの理屈かは解らないが,理論の裏付けはあったとしている.
    百万画素,という数字だけは,デジカメが主流になった現在も,妙にマジックナンバーめいているのも面白い話だ.乳剤と受光素子では全然話が違うだろうけれど.

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