尖閣諸島沖海戦: 自衛隊は中国軍とこのように戦う

著者 :
  • 潮書房光人新社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769814986

作品紹介・あらすじ

20XX年、初夏。中国軍、石垣・宮古島に侵攻。自衛隊は奪還できるのか!?日中が戦うことなどあり得ないと考えるのは、単に安心を求めているだけで、国の将来を見据えていない。これから起こる日中戦争-衝撃のシミュレーション。

感想・レビュー・書評

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  • 架空の話だが、なかなか面白い。最後は他力で勝利だが、ここらが落としどころか。

  • 架空戦記とか言われるジャンルのものなんだろうな。
    尖閣諸島が中国軍の侵攻を受けて陥落、しかし意識が変わった日本国民と自衛隊は見事中国軍を駆逐し領土奪還するとゆう感じ。
    やっぱり現場を知ってる人間が書いただけあっていろいろと勉強になるところがありました。ただ本人も言っている通り知識が逆に自由な著述を妨げてしまってるところもあったろうし、後半はあまりにも日本に都合良く展開してるなって感じです。

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著者プロフィール

奈良ローカル通信

「2020年 『たずねる・わかる 聖徳太子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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