零戦の遺産 新装版: 設計主務者が綴る名機の素顔 (光人社ノンフィクション文庫 86)
- 潮書房光人新社 (2003年1月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769820864
感想・レビュー・書評
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堀越さんはゼロ戦を設計したすごい人なんだけれど、露骨に自画自賛されるとちょっと引きます。
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堀越技師や零戦にかかわった人々の言葉などを通して、零戦がどのような過程を経て出来上がった飛行機なのか、また零戦が世界に与えた衝撃、今でも例え話に使われる名機として人々の記憶に残り続けている飛行機であることの意味がよくわかる。
日本にとっての第二次大戦が、零戦とともに始まり零戦とともに終わったことをよく知ることができた。
知識不足で技術的な話を100%理解することができなかったので、知識がついたら再読したい。 -
4769820860 220p 2003・2・17 新装版
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前半は、著者の人生の振り返り・・。後半は一気に技術論へ・・。んんー。
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