インパール兵隊戦記―歩けない兵は死すべし (光人社NF文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769822233

感想・レビュー・書評

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  • 高野秀行著『西南シルクロードは密林に消える』で「有名なインパール作戦」と書かれていた軍事作戦は、しかし自分の管見からまったく知らないものだった。高野氏の著書に出てくる地名と、本書に出てくるそれは必ずしも同じではないが、ビルマからインドにかけて密林の中を歩く様が目に浮かぶようだった。下士官の従軍記として著された本書は、日誌のように淡々と描かれているが、日本軍の狂気を余すところなく伝えている。日本軍が米の飯に拘るが故に衰弱していったという説が思い出されて辛かった。

  • インパール作戦がどういうものだったかを知りたかったので手にした本。全体像を掴むのには向かないが、参戦した人々がどういった状況に置かれたかを知るには、著者自身の経験に基づいているため、非常によくわかった。

  • 詳しい感想は<a href="http://zero.s79.xrea.com/zero/archives/2004/11/post_28.php">こちら</a>

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