なぜ日本は戦争を始めたのか―銃剣で描いた王道楽土の夢と結末 (光人社NF文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769825647

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  • 2008年刊行。1911年生まれ、毎日新聞社、陸軍報道班員として終戦まで中国に滞在した著者が、満州事変、盧溝橋事件、日米開戦の真相について自身の経験、取材を織り交ぜながら綴る。◇盧溝橋事件について、謀略を仕掛けたのは日本軍ではなく中国共産党軍であり、ソ連のスターリンが裏で糸を引いていたとの見解。確かにそうかもしれない。が、仕掛けたのが誰であれ、問題は、その後の事変拡大を止められなかったこと、日米開戦を避けられなかったことだと思う。◇通州事件を初めて知り、虐殺の描写に胸がいたんだ。

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