揚陸艦艇入門: 敵前上陸するための数多くの艦船 (光人社ノンフィクション文庫 765)

著者 :
  • 潮書房光人新社
4.00
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769827658

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 9784769827658 282p 2013・1・23

  • 日米を中心とする敵前上陸に必要な艦艇をまとめた本。
    ひと通り網羅されているのでタイトル通り「入門」には適しているのでは。
    同氏の他の著作と同様に船舶の図面も豊富に掲載されている。

    欠点はこちらも他の著作と同様、日本語が不適切な点があまりにも多く(接続詞が意味をなしていない、同じフレーズが繰り返される等)読むのに疲れる点。
    明らかにおかしいのだから編集段階で直したりしないのだろうか…

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

大内建二(おおうち・けんじ) 昭和14年、東京に生まれる。37年、立教大学理学部卒業後、小野田セメント株式会社(後の太平洋セメント株式会社)入社。中央研究所、開発部、札幌支店長、建材事業部長を歴任。平成11年、定年退職。現在、船舶・航空専門誌などで執筆。「もう一つのタイタニック」で第4回海洋文学大賞入賞。主な著書に「海難の世界史」「日本の航空機事故90年」成山堂書店がある。

「2020年 『WWⅡ 商船改造艦艇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大内建二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×