これを英語で言えますか: 学校で教えてくれない身近な英単語 (講談社パワー・イングリッシュ 1)
- 講談社 (1999年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784770021328
作品紹介・あらすじ
日本人英語の盲点になっている英単語に、本書は70強のジャンルから迫ります。読んでみれば、「なーんだ、こんなやさしい単語だったのか」、「そうか、こう言えば良かったのか」と思いあたる単語や表現がいっぱいです。雑学も満載しましたので、忘れていた単語が生き返ってくるだけでなく、覚えたことが記憶に残ります。弱点克服のボキャビルに最適です。
感想・レビュー・書評
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なかなか英単語が出てきません。
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#2880ー175
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公園や台所など中学英語のダイアログで出てきそうなのに出てこなかった単語が集まっているのがよい。日本文化に関する単語も色々載っているが、今ではそのまま日本語でも通じそうなものも、本書は15年前の本ということもあって説明的な単語となっていた。ただ、やはり説明が必要な場面もあることを考えるなら、ちょっと説明的な方がちゃんと通じるかもしれない。
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だいぶ昔に買って読んでなかったので、読んでみた。
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gooooooood
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日本の英語学習では、まず身の回りの英会話の勉強をしますが、それから10年近くたち、忘れてしまっている単語が多いと感じます。当時は必要なかったこれらの単語ですが、研究室に入ってみると英語しか通じない仲間が何人もいます。日常の円滑なコミュニケーションのためにも、身近な単語はマスターしておきましょう。
(知能システム科学専攻 M1) -
2014/10/23購入。
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和製英語や、日本独特の言葉の英語、身近なものの英単語、、、ほかの単語帳には、載らないような物が多くて、とても面白かった。
個人的には、図形や数学用語、数式の読み方を学ぶことができるのがよかった。 -
教科書には無い単語でいっぱい
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ほとんどが知らない単語だった。受験勉強では習わない日常語が満載の一冊である。
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中学時の英語コンプレックスのたまもの。
とにかく、英語を勉強しなきゃと思っていた。
今はいらない。 -
日経ビジネス
発売以来、たちまち20万部を突破した英語の入門書。初対面の外国人に「How do you do?」と挨拶されて、「How do you do?」とオウム返ししてしまうような人にピッタリの本だ。英語ネイティブの9割は同じ言葉を返されると投げやりな印象を抱き、出会いを喜んでいないように感じるのだという。こういう場合、言われた言葉とは違う、「Nice to meet you」とか「It’s a pleasure to meet you」と挨拶するのが適切だ。 それでは「ばんざい」とか「まさか!」といった感嘆の文句は一般的にどう言うか。前者は「Hurray!」(3回続けて言うことが多い)、後者は「No way!」だ。こんな感情表現が瞬間的に出てくれば、ネイティブスピーカーと話すのも怖くなくなるかもしれない。 ほかにも日常生活やビジネスの場で出てくるような言葉や慣用句、「ブルータスおまえもか」といった古今東西の名言を英語で何と言うかが記されている。雑学的にもちょっと役に立つ1冊だ。(日経ビジネス2000/2/28号 Copyright©日経BP社.All rights reserved.)
目次
序章 英語にならない日本の挨拶
第1章 英語でどう言う?こんな決まり文句
第2章 これくらいは知っておきたい、数や図形の英語
第3章 和製英語、ホントの英語をご存じですか?
第4章 毎日使っているものなのに、英語では、ン?
第5章 文化が違うから難しい、食物と料理の英語
第6章 米英なら子供でも知ってます!遊びの英語
第7章 留学希望者は必読です。「キャンパス」の英語
第8章 ビジネスマンの常識。会社の英語、社会の英語
第9章 覚えておくと安心です。病気と身体の英語
第10章 英語で言いたい、とっさの一言
第11章 日本の諺と四字熟語、英語の発想で言えば
第12章 日本の文化を英語でどこまで話せますか? -
あんまり読んでない^^;
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辞書じゃわからん表現に目からウロコの大感動その1.
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連絡会ニュース NO.91 '00/5/31
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元々知っている有名な和製英語や言い回し表現もあるが、それを承知で購入したし、それ以上の発見があったので、おもしろかった。実際に外国人との会話で使えるようになるかと言うとまた別の話だが、少なくとも本書で新たに知った表現はたくさんある。今後この類の英語本が次々と登場するだろう。現時点では本書がオススメ。
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こいつはオイラがヨーロッパ横断の旅に出ている時にひょんなことから出会ったオックスフォードの友人にもらった本。受験勉強には出てこないんだけど、外国の人達と会話していく上で「はて?コレなんて言うんだっけ?」といった類の単語がいっぱい出ていてソートー面白い。読み物としてもアリ。
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こんなの授業でちょっとやってくれるとたのしかったのになぁ・・・と思います。
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これも使えそう〜! これは、知らないと言えない表現だわ。 まぁ覚えるのはやはり大変です。
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円の面積の公式を英語で言えますか?
「アクを取る」って英語で言えますか?
「色即是空」って英語で言えますか?