ふしぎの国のアリス ― Alice's adventures in Wonderland 【講談社英語文庫】

  • 講談社インターナショナル
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770022233

感想・レビュー・書評

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  • ふしぎの国のアリスーAlice's Adventures in Wonderland (講談社英語文庫) 作者のルイス・キャロルの作品です。

  • 大学時代に一回呼んで、自分の英語力がどれだけ変わったか
    技量試しにもう一周

    前回読んだ時よりも、文章も理解できたけれど相変わらず単語で躓く
    NOTEはついているものの、単語単位ではなかなか載せてくれてなかったりするから思わず電子辞書欲しいとか思っちゃう辺り、なんか負けた気分orz

    ついついキャラクター化されて可愛らしい印象を持ちがちだけど、
    原作読むと結構エグいところが流石ブラックジョークの国

  •  英語の勉強用にBUY。案の定、先に日本語版で内容把握してからの英語版特攻余裕でした^q^
     ただし相変わらず言葉の使われ方が独特(のように思えた)なので、逐一正確に訳したりせず雰囲気で読み進めるのが良いのではないかと。長さもほどほどですし、英語勉強のきっかけとして丁度良いのではないでしょうか。個人的にはおすすめです。

  • これぞ、ファンタジーの原典。英語の言葉遊びにも翻弄されて、だんだんと夢の世界に誘われていく。ファンタジー好きはもちろん、英語という言葉が好きな人にぜひ読んでほしい。巻末に語句の意味や言葉遊びが書かれて非常に親切なおすすめの一冊です。25425語。

  • 2010/12/3

  • テニエルの挿画のもの(子どもの頃の本)がどこかに行ってしまったので、いっそのこと英語版を、とこの文庫を。巻末にちょっとしたNOTEのついているのがありがたい。

  • 大人になって初めてちゃんと読みました。なるほど、こんなお話だったのね。
    英語の内容は理解できるけど、ルイス・キャロルの言葉遊びまで理解するには、まだまだ英語力が足りないみたいです。
    あと1年くらいしたら、もう一回読んでみよう。また違った感想があるかも。

  • 小学生時代の英語名がAliceだったせいか、昔からなんか好きです。
    でも、所々残酷だったり怖かったりね。

  • 学生時代、英語の勉強のため何度も読みました。簡易な英語で書かれているので英語初級者におすすめです。

  • 全ての人生の始まりは暗い穴に落っこちたこと

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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