深夜プラス1 (講談社ルビー・ブックス)

制作 : Gavin Lyall 
  • 講談社インターナショナル
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本棚登録 : 50
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770024220

感想・レビュー・書評

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  • 展開もストーリーも悪くないんだけど翻訳の文章がどうも引っかかってしまう、、、確かに随分と前の翻訳なので仕方ないとは言え、会話のやり取りがもう少し、今風と言うか日本語的と言う感じであればもっと面白く読めたと思う。

  • 「深夜零時を一分過ぎていた……」
    つまり、深夜プラス1なる奇妙なタイトルの由来です。

    言わずと知れた、元イギリス空軍軍人ギャヴィン・ライアルによる冒険小説。

    邦訳版も細かい所がちょこちょこ直されていますが、
    これは英語原文で、あちこちの単語などに読み易いよう日本語のルビが振ってあるというもの。
    私のような、ガイコクゴ出来なくてもこの作品だけは何とか味わいたい、
    てな方にはピッタリではないかと。

    このルビ振り版と邦訳版片手に、パリからリヒテンシュタインまで、旅をしてみてはいかがですか?
    百万長者が持っている会社を罠から救うための旅を指揮する、元レジスタンスの連絡員。
    この主人公、藪の中を走り回ったり「戦中と相も変わらず」な状態。
    相棒に配されたのが、酒が切れると手が震えるアメリカの御仁。
    カネのために追ってくるのが、かつてのレジスタンスの仲間で、今は……な連中。

    ……スーパーヒーローの旅とは全然違う、苦い旅になりそうですナ。

  • 神楽坂下にある本屋で買って、新宿ゴールデン街にあるバーで読んで下さい。

  • 冒険小説です。とてもかっこよかったです。登場人物の台詞や行動一つ一つが説得力があるって感じですね。主人公はパーフェクト超人でそのダイナミックな機知とアクションで並み居る敵をばったばったと!って感じではなく、なんかみんな小悪党で悪巧みや打開作を考えるのにいっぱいいっぱいでって感じです。1番印象に残ったのは、ああ、こいつら(登場人物)は皆自分の過去の美学やこだわりを捨てることができないでそれで苦労するんだなぁ…ってことです。つまりはいつだって自分を滅ぼすのは自分自身ってことですかねー。そんな生き方しかできない人間の寂しさ、みたいのが緊張溢れるアクションと合わさって大変楽しくよめました。

  • 古きよき時代のハードボイルドミステリ。拳銃の名手の用心棒(かつアル中)なんていいね。
    冒険小説協会会長の酔いどれ読書人、内藤陳氏のオールタイムベストでもある。

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