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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784770025296
作品紹介・あらすじ
外国の人たちから、よく尋ねられる「いけばな」のこと、あなたはどこまで答えられますか。本書の第1章では、「日本人にとって"花"とは何であったか」を、図版や資料を盛り込んで、興味深くわかりやすく解説しています。第2章は、いけばなの基本技術、基礎知識を中心にした花レッスンで、だれでも花がいけられるようになります。第3章は、日常の生活に役立つ花の愉しみ方と贈り方をビジュアルに提案。気品に満ちた川瀬敏郎氏の花とともに、「いけばな」がやさしく解説された本書は、海外の人へのプレゼントにも最適です。
感想・レビュー・書評
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華道、いけばなについて日英対訳で書かれた入門書。
特定の流派の話ではないのでとっつきやすい&わかりやすい(日本語部分の話)。
英語上達には、英語ネイティブとお付き合いするか、英語で趣味を語りあうのが一番よ!とmy teachersに言われておりましたが、これなら楽しく覚えられそうです^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
活け花のことがコンパクトにまとめられていてとても重宝。でも装丁が悪すぎ。縦長のスタイルで,ページを開くのがとても硬い。ページの端を握っていないとすぐに閉じてしまう頑固さがある。もっとゆったり本を作ってくれればいいのに。字も小さいし,口絵を除けば白黒写真ばっかりだし。とても残念。若いときに出会いたかったな。
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