ベスト・オブ・O.ヘンリー [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス

著者 : オー・ヘンリー

• 講談社インターナショナル (2000年2月10日発売)

感想・レビュー・書評

[tsuruhidekoさんの感想 · 2010年12月13日]

つい先日 オススメ洋書として紹介したばかり。私はペーパーバックスで持ってるけど、これなら更にハードル低い。
私のオススメ３話「"THE LAST LEAF"最後の一葉」「“after twenty years”20年後」「“A present for you”賢者の贈り物」も入ってるし。

[京都市図書館の洋書さんの感想 · 2008年7月16日]

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【京都市の蔵書図書館】下京

[Yuu*さんの感想 · 2007年12月11日]

どうしてもO・ヘンリーの作品を英語で読みたくて衝動買いしました。難しい単語にはルビが振ってあるので楽しみながら読み進められるし、短編集なので時間に区切りをつけながら定期的に読み進めるにも丁度良い量です。もともと"THE LAST LEAF"が好きでO・ヘンリーに興味があったのですが、本書のお蔭で他の作品への関心も深まりました。NYには"THE LAST LEAF"の舞台となった場所が残っており、私もそこへ行ってみました。物語を彷彿とさせるその景色は本当に感動的です！

[masterflatさんの感想 · 2006年11月4日]

O・ヘンリーは是非とも原著で読みたい。何だかそう思う人が多いはず。短編だし。

著者プロフィール

オー・ヘンリー／1862年、アメリカ・ノースカロライナ州出身。銀行勤務時代に横領罪で有罪判決を受け、服役中から短編小説を書きはじめる。ショートストーリーの名手と呼ばれ、庶民の哀歓を描く作品は時代や国境を越え多くの人々に愛され続けていて、生涯272編の短編作品を残し、これまで映画化された作品も多い。

「2023年 『人生は回転木馬』 で使われていた紹介文から引用しています。」