星の王子さま - The Little Prince【講談社英語文庫】

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  • Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770027955

作品紹介・あらすじ

砂漠に不時着した飛行士がめぐりあった星の王子さま。愛と美しさと純真さについて、私たちにそっと問いかける、不滅の名作。

感想・レビュー・書評

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  • かなり小さい頃に読んだはずだけど内容全く覚えていなかった。せっかくなので英語でオーディブルにてリスニング。大人になって読んでみて、言葉の意味は分かるようになったけど、一つ一つの物語が何かとても深いものを指しているような気がして、不思議な気持ちになる本でした。

  • 「星の王子さま」英語版で初めて読みました。

    目に見えるものよりも
    目に見えないものに価値を置く思想
    すごく刺さりました。

    物語のキーワードである
    「tame」という英単語の意味が
    すっかり頭から抜けていたのですが、
    これを作中で推測するのが面白かったです。

    英語版だからこそ味わえるような
    ポイントがいくつかあって、
    英語版で読んでみてよかったなと思いました。

  • Anything essential is invisible to the eyes.

    星の王子さまと言えばの一文はやはり刺さる。

  • What sentences Impressed me

    - What does a train look for?
    - Why do trains run so fast wit nothing they are looking for?
    - Jobs of switching lights seems to be fun, but the workers do not have meaning of it. That’s sad.

    Comment
    The book written in 1940s, which means many years ago. However I got to understand what little prince said, since the essential question and answer has not changed at all even it took many years.
    I feel the prince is so cute, and I was touched the expression of grown-ups (adults). We are grown up for sure but too much.

  • 徐々に世界観の中に引き込まれていきました。読み始めから、この感じを持っていれば、とも思います。いつかまた、読まないといけません。

  • translated from French by Richard Howard

  • straight up on fleek

  • アイディンティティ. の、コア.
    を、残して、消える.


    「寄生獣」
    ”自殺.”

  • 日本語で読んでも英語で読んでも変わらず素敵なお話。
    次はフランス語に挑戦!

    目に見えないものごとを大切にする気持ち、忙しい中でどんどん忘れちゃうから気をつけよう。
    星を、空を見上げよう。
    the grown-ups になってしまわないよう気をつけよう。(もうなりかけてるかな、、)

  • 高校のときに英語の授業で原文を読みました。
    と言うか読まされました。

    心に刻まれるメッセージが鏤められていました。
    忘れかけてた思いが詰まっています。
    何かを素敵だと感じれる感性を教えられました。
    大切な物、それはあなたの心の中に。

    訳本もいいけど、原文をもう一度ゆっくり読みたい
    と思う英語が苦手な自分でした。

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著者プロフィール

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ。1900年6月29日、フランスのリヨン生まれ。
幼少の頃より飛行士に憧れてその職につく。飛行士と兼業して、飛行士の体験をもとに『南方郵便機』、『夜間飛行』などを発表。
第二次世界大戦中、亡命先のニューヨークにて『星の王子さま』を執筆し、1943年に出版。同年軍に復帰し、翌1944年7月31日地中海コルシカ島から偵察飛行に飛び立ったまま、消息を絶つ。
その行方は永らく不明とされていたが、1998年地中海のマルセイユ沖にあるリュウ島近くの海域でサン=テグジュペリのブレスレットが発見される。飛行機の残骸も確認されて2003年に引き上げられ、サン=テグジュペリの搭乗機であると最終確認された。

サン=テグジュペリの作品

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