- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784770040190
作品紹介・あらすじ
アンダルシアで羊飼いをしていた少年サンチャゴは同じ夢を二度も見た。一人の子供にエジプトのピラミッドまで連れて行かれ、そこに宝物が隠されていると告げられる夢を。少年は羊を売り、彼を待つ宝物が眠るピラミッドを目指して、旅に出る。夢をあきらめずに生きていくことの大切さを伝えて、世界中の人々に、勇気と感動を与えてきた名著。
感想・レビュー・書評
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以前、日本語で読んだことがあったが勉強のために英語で読み直してみた。今回の方が心に響いた気がした(英語、日本語の違いではなく、多分、私が年をとったから)。
終盤は哲学的な感じもあり、なかなかスッと頭に入ってこない所もあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時間が経つことには分からなく、その間も歩み続けることが大事。コツコツやることの大切さを理解。
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色んな角度から理由をつけて自分が本当に求めているものに蓋をして、いわゆる安定した日々を過ごしながらもモヤモヤを抱えている、そんな時にとても心に響く本。少し足を止めて、Personal callingに耳を傾けること、実現するために行動すること。
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様々な比喩に富んだ内容。人生のどんなタイミングで読んだとしても響くフレーズがたくさんあるだろう本だと感じた。
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名著
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少し星の王子様みたいな小説かな
表現の裏の意味合いの理解をしたようなないような...
一回読んだだけじゃ頭に入らないなって思った -
when I have been truly searching for my treasure,everyday has been luminous, because i have known that every hour was a part of the dream that would find it.
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最後まで読めなかった…
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あるきっかけで、とある石油王にいただいた。
夢を歩みはじめた方、夢敗れたと感じている方、このまま閉じて行くのを淋しいと感じる方、
読んでください -
鋼の錬金術師はここからインスパイアされた部分もあるのかな。なかなか難しい文章でした。