十二番目の天使 - The Twelfth Angel【講談社英語文庫】
- 講談社インターナショナル (2006年9月13日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784770040466
感想・レビュー・書評
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泣けました!
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He never gave up. Neither will I, I hope.
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Lovely Angel. Never give up!
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アメリカ人ってこういう陽性というか、題材は重苦しいんだけれども爽快感を満喫させるお話が上手い、そこは素直に感心します。その良し悪しは別にして。
あと少年野球の置かれる環境も随分違う。田舎のせいか、当方の幼き頃はそれこそ体罰なんぞ当たり前、今なら炎上モノの世界が日常茶飯事。流石にそんなことは今は無いみたいだけれども、たまに少年少女野球の練習・試合風景を観てると、監督・コーチのオッサンどもは昔と変わらぬ怒鳴り声だもんな、こりゃ風土の問題ですな。
ということで、こういう野球小説は日本では当分お目にかかれんでしょう。 -
『十二番目の天使』の原書。
難しい単語には日本語訳が巻末にあるので手に取りやすいかも。
いいですよ。 -
茨城の高校の先生の英語指導方法「記号づけ100点法」を経験させていただくための教材だったが,ついつい最後まで読んでしまった。最後の方は涙なしには読めない。注釈があるので,ほぼ辞書なしで読める。英文は,イギリス人准教授がネイティブでも難しい(とてもnarrative)と言っていた。
和訳も出ている。 -
111107fromジュニア版
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~内容(「BOOK」データベースより)~
若くしてビジネス界で大成功をおさめたジョン・ハーディングは、その時を境に、絶望のどん底に転落していた。妻のサリーと息子のリックが高速道路でステーションワゴンに激突、即死したのである。幼い頃からの親友だったビルの依頼でリトルリーグのエンジェルスの監督を務めることになったジョン。そのチームの選抜テストで十二番目の選手となったのは、息子のリックと瓜二つの、ティモシー・ノーブルだった。世界の人々が涙した、オグ・マンディーノの傑作。
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この本は、家族を失ってしまった主人公の男性が心を閉ざしてしまったトキに、小さな少年「ティモシー」に出会い変わっていくお話です。ティモシーの一生懸命さがとてもよく伝わってきてなんでもあきらめないことが大切というのを教えてくれます☆★感動します!!
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