長崎市長への七三○○通の手紙―天皇の戦争責任をめぐって

制作 : 径書房 
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770500779

作品紹介・あらすじ

「天皇の戦争責任はあると思います」。長崎市長発言に寄せられた手紙集。天皇そして戦争責任。そこに昭和史の焦点がある。

感想・レビュー・書評

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  • 1988年、当時の長崎市長が市議会の答弁で昭和天皇に戦争責任があると述べたことに関して、市長の元に寄せられた手紙を収録したものです。
    市長を激励・擁護する手紙が大半を占める中で、悪質なまでの誹謗中傷や剃刀や実弾まで同封された手紙も有り、改めて菊のタブーの根強さに驚き、恐ろしさを感じました。
    ただ天皇の名のもとに命をかけて戦った一兵士ですら、自分の戦争責任に苦しんでいるのに。
    その人々より遥かに地位が高く、発言権もあり決定権にも関われる天皇に戦争責任が全くないと考えるのは違う気がしました。(2009年11月22日読了)

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著者プロフィール

1980年創業
代表は原田奈翁雄より渡邉豊、出倉純に移る
現住所〒160-0012東京都新宿区南元町11-3
TEL.03-3350-5571 FAX.0120-531096
E-mail.info@komichi.co.jp

「1993年 『マルコムXワールド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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