これを読まずして、編集を語ることなかれ。

著者 :
  • 径書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770501462

作品紹介・あらすじ

古来未曾有の編集者が、南伸坊・島本脩二・秋山道男・天野祐吉・赤瀬川原平各氏との対談から、編集の極意を伝授する。

感想・レビュー・書評

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  • 書籍編集という仕事とは何かを考えるプロセスを、対談形式でまとめた本。
    企画や編集の中で、生き生きとモノを作る息吹が伝わってくる。

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著者プロフィール

1947年東京生まれ。学生時代にマンガ誌『ガロ』編集部に出入りし、筑摩書房の「現代漫画シリーズ」を手伝ううちに、大学を中退。69年、筑摩書房入社。「ちくまぶっくす」の編集長を経て、浅田彰の『逃走論』や「ちくま文学の森」「ちくま哲学の森」などの数々のベストセラーを産み出す。路上観察学会の事務局長、季刊誌『本とコンピューター』の編集委員、TBSテレビ「王様のブランチ」(本の紹介コーナー)のコメンテーターとしても活躍中。2003年には、電子本を配信する新会社「パブリッシングリンク」の初代社長に就任した。

著書に、『編集狂時代』(本の雑誌社)、『これを読まずして、編集を語るなかれ』(径書房)、『印刷に恋して』(晶文社)などがある。

「1995年 『これを読まずして、編集を語ることなかれ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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