社会学的国家概念と法学的国家概念

  • 晃洋書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771012608

作品紹介・あらすじ

名著『純粋法学』の著者が、精神分析のフロイト、現象学のフッサール、社会学のウェーバー、法学者のイェリネックらの思想を検討しつつ展開した異色の国家論。

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著者プロフィール

ハンス・ケルゼン(Hanas Kelsen):1881年プラハ生まれ、1919年ウィーン大学教授、1930年ケルン大学教授、1940年アメリカ移住、カルフォルニア大学(バークレー校)教授、1973年没。長谷川 正国:1946年千葉県佐倉市生まれ、1981年早稲田大学法学研究科博士課程満期退学、現在、福岡大学法学部教授。

「2016年 『国際法原理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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