マクベス

制作 : William Shakespeare  吉田 秀生 
  • 晃洋書房
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本棚登録 : 29
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771024670

作品紹介・あらすじ

本書は、『マクベス』を全面的に新訳として見直した。また、注目すべきは巻末収録の解説で、歴史研究に依拠しながら実在するスコットランド王マクベス(在位1040‐1057年)と物語世界のマクベスを比較検証することで、シェイクスピアの『マクベス』の虚像と実像を見定め創作過程を解明した。

感想・レビュー・書評

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  • 四大悲劇のひとつ。
    表現の仰々しさは舞台ものだから仕方ないか。権力に目がくらんで過ちを犯した者の悲哀を描く。
    夢遊病など、情景の浮かぶインパクトの強いシーンは多い。

  •  シェイクスピア四代悲劇の中の一つ、「マクベス」。ちなみにマクベスという人物は実在していたということを知っていますか?作中のマクベスと実在のマクベスを比較していることはもちろんのこと、新約された物語が”悪”と”悲劇”の世界へあなたを誘います。
    (外国語学部 外国語学科)

  • 請求記号:932/Sha
    資料ID:50072610
    配架場所:図書館1階西 学生選書コーナー

  • 吉田秀生による《マクベス》の新訳版。

    舞台で観るマクベスを脳内リンクさせながら読みました。

    最後に《マクベス》の研究結果みたいな解説があって
    それがまたオモシロカッタです。

    マクベスは実在した人物を脚色している作品ですが
    魔女が3姉妹だったとか、マクベスの親戚関係とか、
    城と森というロケーションについても興味深いところです。

    有名な台詞
    「きれいはきたない・・・」は、日本語訳はとても難しいようです。
    翻訳の苦しみはその二行のセリフの日本語翻訳例を
    20も挙げて解説していたりして相当なこだわりを感じました。

    それにしても《マクベス》はやっぱり傑作です。

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