ポスト形而上学的思考としてのヘーゲル哲学 ヘーゲルの形而上学批判

  • 晃洋書房 (2024年8月19日発売)
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  • 本 ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771038578

作品紹介・あらすじ

脱神話化されるヘーゲル哲学

フレーゲ、ラッセル、ヴィトゲンシュタイン、クワイン、セラーズ、ローティ、デイヴィドソン、ブランダム、マクダウェル……。二十世紀以後の分析哲学の展開を丁寧に整理し、分析哲学とヘーゲル論理学を架橋しながら「存在-神-学者=形而上学者ヘーゲル」という神話の解体へ向かう。ヘーゲル哲学のアクチュアリティを剔出する画期的論考。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。広島大学大学院文学研究科准教授。

「2018年 『精神の現実性ーヘーゲル研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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