上田義彦WORKS 1985-1993 (EDGE TO EDGE 9)

著者 :
  • 光琳社出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771323094

感想・レビュー・書評

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  • ‪好きだー!!対象との心地よい距離感みたいなものを感じたし、上田さんの写真の色が好きだなぁ…。今作は広告写真をまとめた写真集らしいけど、作家性と商業主義みたいな部分のバランスの良さを感じたかも。‬

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著者プロフィール

1957年、兵庫に生まれる。写真家。多摩美術大学教授。東京ADC賞、ニューヨークADC、日本写真家協会作家賞など、国内外の様々な賞を受賞。2011年にGallery916を主宰。代表作に、ネイティブアメリカンの聖なる森を捉えた『Quinault』(京都書院、1993)、「山海塾」を主宰する前衛舞踏家・天児牛大のポートレート集『AMAGATSU』(光琳社、1995)、自身の家族に寄り添うようにカメラを向けた『at Home』(リトルモア、2006)、生命の源をテーマにした『Materia』(求龍堂、2012)、30有余年の活動を集大成した『A Life with Camera』(羽鳥書店、2015)など。近著には、Quinault・屋久島・奈良春日大社の3つの原生林を撮り下ろした『FOREST 印象と記憶 1989-2017』(青幻舎、2018)、一枚の白い紙に落ちる光と影の記憶『68TH STREET』(ユナイテッドヴァガボンズ、2018)、『林檎の木』(赤々舎、2017)などがある。また、2021年に公開された、映画『椿の庭』は大きな反響を呼び、映画監督としての仕事も注目されている。

「2022年 『ポルトレ 普及版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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