こぐまちゃん おはよう (こぐまちゃんえほん)

  • こぐま社
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本棚登録 : 2804
感想 : 139
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100205

作品紹介・あらすじ

こぐまちゃんは朝起きると自分で顔を洗います。それから、ご飯を食べ、たっぷり遊んで、トイレにお風呂。最後は遊んだぬいぐるみたちと一緒におやすみなさい。幼児の一日の生活を楽しくユーモラスに描きます。

感想・レビュー・書評

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  • 娘によく読んでいたこぐまちゃんシリーズ、4歳になってもお気に入りのようで、自分から本作を「読みたい!」と持ってきた後、「こぐまちゃんもやってたから」と自ら苦手な洗顔を行っていて、絵本ってすごいなと思いました。

  • ばたーをぬったぱん はちみつをぬったぱん
    こぐまちゃんの朝ごはんおいしそうだな!!と羨ましく読みました。言葉のリズムが本当に良い。
    素敵な帽子をお家の中でかぶっているのが、いかにも小さなこどものしたい事という感じで可愛らしい。

  • 3y8m
    こぐまちゃんの絵本を本棚から持ってきた。
    聞き入っていた。

  • 小2の子が読み始めると、年少の子が飛んでいって側で熱心にきいてる。年少の子がとても気に入ってる。

  • 1歳。ある程度同じルーティンで過ごしているので一緒だねと言いながら読める。子供も気に入ってよく持ってきていた。朝ごはん、おもちゃで遊ぶ所が好き。

  • 読了

  • 借りたもの。
    はっきりした色味、図形で構成されたこぐまちゃんの一日を描いた絵本。
    丁寧な言葉で綴られている。
    朝起きて、お友達は飼っている金魚とぬいぐるみたち……
    小さいけれどそれが全ての子供の世界。

    読み聞かせに用いたが、生後1か月の乳児にはこの内容はまだ早かったかな…

  • 6か月 イマイチ
    興味を示す事は無い。表紙を見せても喜ばないから好きじゃないんだとおもうが、たまに読めば聞いてはくれる。

  • こぐまちゃんの1日。
    ぬいぐるみの動物たちもこぐまちゃんの世界観溢れる描き方。

    【ママ評価】★★★★
    こぐまちゃんシリーズでは初期の絵本なのか、絵が可愛らしく仕上がる前という感じ。
    こぐまちゃんをはじめとする絵がページに対して小さめに描かれているため、インパクトもちょっと弱め。
    ストーリーも「ぼくできるよ」系の典型的な感じがする。
    文句なしでこぐまちゃんシリーズは可愛くて大好きだけど、シリーズの中ではまあまあかな、ということで星4つ。

    【息子評価】★★★★★
    こちらも何度も「もっかい」。
    こぐまちゃんシリーズは好きみたい。
    新しい絵本に乗り気ではなくても表紙を見せると興味を持つ。
    表紙でパッとこぐまちゃんシリーズとわかるのが良い気がする。
    内容は伝わってるかわからないが、ぬいぐるみのぞうさんに反応。
    「じょさ、じょさ(ぞうさん、ぞうさん)」とぞうさんを見つけて喜んでいた。
    1歳7ヶ月

  • 図書館

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著者プロフィール

本名・森久保仙太郎。作家。絵本研究家。歌人。歌集に『月の谷』など。創作絵本に〈こぐまちゃんえほん〉シリーズ。『くまさぶろう 』『ちいさなきいろいかさ』など。絵本の翻訳に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』〈くまのアーネストおじさん〉シリーズなどがある。2018年逝去。

「2020年 『はらぺこあおむし+木のおもちゃギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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