- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100311
作品紹介・あらすじ
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。
感想・レビュー・書評
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とくに思い入れがある本。5歳のころ、好きすぎて好きすぎて、母にねだってしろくまちゃんのランチボックスを買ってもらった。
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小さい頃から持っている絵本。最近はただ本棚に置いてあるだけだけど、今も持ってます。ホットケーキを焼く工程の絵もかわいい。絵が独特で素敵です。
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しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作ります。途中、卵を落としてしまいますが、そこでしょげてはいられません。「ぽたあん」「どろどろ」「ぴちぴちぴち」…ホットケーキの完成にドキドキワクワク。自分で作ることの楽しみや、それを友達と分けあえる喜びを描いた絵本です。2、3歳から
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しろくまちゃんがおかあさんと一緒に、ホットケーキを作ります。
ちょっと失敗もするけれど、おいしくできました。
おともだちをよんで、一緒に食べます。
最後は、一緒にかたずけもします。
食べるだけでなく、作る楽しさ、あとかたずけの大切さが、描かれています。
対象年齢:2歳くらい -
息子が大好きな絵本。数回読めば暗唱できるようになっていました。家でもホットケーキを作っていると、「こむぎこ、おさとう、ふくらしこは入れたのー?」と聞いてきます。かわいい。
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実は大人になってからの方がこの絵本の楽しさに気づいたタイプです。何か料理のシーンが書かれているけれど、私はできたら物語がもっと展開してくれる方が好きだった子供だったようでケーキできた?うん。とあっさりしたタイプだったようです。
大人になってみるとこの絵本本当に奥深いなぁと思っています。一緒に子供たちと作ってみた保護者の方もいるみたいです。 -
長男1才9ヶ月
ホットケーキ命!な息子にピッタリの一冊。絵本を見ながら同じ手順で作るようにして、焼き上がるまでの待ち時間も楽しんでいます。 -
しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキをつくっています。ホットケーキが焼けていくページからいい香りがしそう・・・。そんな幸せな気持ちに心がおなかいっぱいになれる絵本です。3歳ぐらいから
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読んだことあるはずなのだけど、幼かったのかそのときの記憶として覚えていない。しかし、おもしろさは変わっていないようだ。
著者プロフィール
もりひさしの作品






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