- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100366
作品紹介・あらすじ
お母さんと買い物に行ったしろくまちゃん。途中、抱っこでポストに手紙を入れたり、ケーキを買ってもらえずに泣いたり。帰りには公園のすべり台に夢中になったり…。そんな姿が子どもたちの共感を呼んでいます。
感想・レビュー・書評
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3y10m
古書店にて。大好きなしろくまちゃんシリーズ。行動が子どもと重なり、等身大のえほん。何度もリピート読み聞かせ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
しろくまちゃんはどんなパンをかうのかたのしみにまってたいとおもいます。
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まるで私みたい!
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パンを買いにいくしろくまちゃんとお母さん。こどもはきっとしろくまちゃんに共感しているのだろうけど、親目線だとお母さんにすっごく共感…。■抱っこしてポストに手紙を入れたり、車道に飛び出すこどもを抑えたり、これ欲しいと泣かれたり、滑り台でエンドレスに遊んだり。帰ってきてすぐに夕飯の支度…。がんばれ…。
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2017.10.11
わたしの中でこぐまちゃんシリーズといえばこれ。ほっとけーきじゃなくて。子どもの頃めっちゃ読んだ絵本。フランスパン、中に出てくるデコレーションケーキ、買ってもらえなくて泣くしろくまちゃん、公園のすべり台で機嫌をなおすしろくまちゃん…。覚えてる覚えてる。こぐまちゃんもしろくまちゃんも完璧でもいい子でもなくて、失敗もするし駄々もこねるし、だから愛されてるのかもしれないな。子どもそのもの、自分と一緒だからね。 -
思いのほかパンがメインの話ではなかった!笑
しろくまちゃんもしろくまちゃんのお母さんもこの話では表情が一種類なんだけど、いろんな感情が見えてくるのが不思議で魅力的だった。 -
フルーツ、パンが並んだ絵が楽しいみたいで、指で追ってました。
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子の反応はあまり無し
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「耳心地のいい文章に明るい色彩、太い線、ぬいぐるみのようなくまちゃんの表情やお洋服。日常生活の中からひとつずつテーマを選び、子どもたちの小さな心の変化にも寄り添いながら、丁寧に作られたお話ばかり。」
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しろくまちゃんとおかあさんが買い物に行くお話。
パンがたくさん出てくる訳ではない。
【ママ評価】★★★★★
しろくまちゃんシリーズは、こぐまちゃんシリーズに比べて文も少なく、ページいっぱいにイラストが描かれていてサクサク読めて好き。
特に子どもが幼いから、ちょうど良い。
こぐまちゃんも大きく描かれていて、構図的にも好み。
最初のページでこぐまちゃんが顔面崩壊してるように見えるのは私だけ?
顔の位置あってる?的な…
そんなことはどうでもいいくらい、可愛い絵本。
お買い物の楽しさや子どもの「買って!買って!」の気持ち、切り替えの早さがリアルだけど柔らかく描かれている。
大人が読んでも「ふふふ」とほっこりする。
【息子評価】★★★★★
何度も「もっかい」。
しろくまちゃんシリーズは気に入っている様子。
この本では、しろくまちゃんがすべりだいをすべるシーンが特にお気に入り。
「しゅー」とすべりだいをすべる音を何度もつぶやいていた。
次のページにいっても、すべりだいのページに戻る。
すべりだいの楽しさを思い出すのかな。
1歳7ヶ月