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- / ISBN・EAN: 9784772100397
感想・レビュー・書評
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「はるかぜさんがさぁーっと吹いて桜の花びらを飛ばしました。こんちゃんも犬のしろも花びらに誘われて…。街中の人を巻き込んで愉快な散歩がはじまります。うららかな春の日差しを浴びているような気持ちになる絵本。」
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はるかぜさんがさぁーっと吹いて桜の花びらを飛ばしました。こんちゃんも犬のしろも花びらに誘われて…。街中の人を巻き込んで愉快な散歩がはじまります。うららかな春の日差しを浴びているような気持ちになる絵本。(出版社HPより) -
『わたしのワンピース』で有名なにしまきかやこさん作。春の訪れを感じる、春に読みたいやさしい絵本。
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春風さんが桜の木のところで桜の花びらを巻き上げている。
こんちゃんと犬のしろは春風さんについて行くことに。
町中を通ると、花屋さん、パン屋さん、魚屋さん、バスを待っている人々、車に乗っている人々がみんなくっついてきて大行列に。
野原を通って、丘に着くとぽかぽかして気持ちがいい。
最後はみんなでお昼寝。
金のガチョウみたいに行列に。
バスに乗らないで歩いて行こうとか、車に乗っていても降りてついて行く、とかのどかでいいなあ。