ひらいた ひらいた (こぐまちゃんえほん)

  • こぐま社
3.27
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本棚登録 : 1123
感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100519

作品紹介・あらすじ

子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいた ひらいた なんの花が ひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。

感想・レビュー・書評

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  • 1歳1ヶ月。もう少し先のが楽しめそうかな。

  • 肝心の歌のメロディを忘れたので、面白くない…

  • 1歳半 女の子 図書館で借りて読みました。
    私自身が歌を知らなかったため調べながら歌いました。

    娘は残念ながら途中で集中を切らし、最後まで読み終えたことはありません、、

  • 元気な時はひらいたひらいたのリズムで読み進めれば良いのかな?静かに読みたい時はそのまま文字を読み進めました。
    「○○したと思ったら□□」の繰り返しです。

  • 対比の絵本。
    こぐまちゃんたちによる対比が次々と登場。
    文が詩だからか、こぐまちゃんシリーズにしてはちょっと文が長く感じるかも。

    【ママ評価】★★★
    こぐまちゃんシリーズの中では珍しく、あまり好みではなかったかも。
    なんか惜しいというか。
    まず詩を知らなかったけど、「ひらいた」「つぼんだ」が元々の歌詞で、他はこぐまちゃんアレンジで付け足してるのかな。
    「はすのはなが…」みたいな昔っぽい感じから、突然こぐまちゃんが泣いたり笑ったりになって、ギャップを感じた。
    笑う⇔泣く、といった対比がわかりやすいし可愛いから、「ひらいた」「つぼんだ」のくだりが浮いていて、「ひらいた」「つぼんだ」要らなくない?と思ってしまった。
    普通に対比をテーマにしたこぐまちゃんの絵本で良かったのでは。
    こぐまちゃんやぞうさんのページは相変わらず可愛い。
    読者はそっちを求めている気がする。

    【息子評価】★★★
    こぐまちゃんシリーズは好きだけど、この絵本はあまりヒットせず。
    母と同じく。
    ぞうさんのページは気に入ったらしく、ずっと見ていた。
    先に進もうとすると怒られた。
    ページをめくると「じょさ!じょさ!(ぞうさん!ぞうさん!)」と戻され、ひたすらぞうさんのページを探していた。
    最終的にはぞうさんのページを開いておいて、トミカで遊んでいた。
    それでも、ページをめくろうとすると怒られた。
    この絵本というか、ぞうさんが好きだね。
    でも、『こぐまちゃんとどうぶつえん』の絵本ではぞうさんにあまり見向きもしなかったので、ちょっと意外。
    1歳8ヶ月

  • 図書館

  • 歌詞のようなリズムの文章だけど
    文字が多くて読みにくい。
    絵がこぐまちゃんとかしろくまちゃんが入ってくる影響でごちゃつく。

    あまり好きでない。

  • めっちゃくちゃ面白かったです

  • 大好きなシリーズ。我が家では歌って読むより、おもしろおかしく読む方が、ウケがよかった。

  • こぐまちゃんシリーズはかなり見てくれる方だと思う。
    ただ、これは少し変わっていて、ひらいたひらいたのメロディーで色々な人物の様々な描写がされていく。

    ■0歳8ヶ月
    みてくれているが、歌絵本のわりには……?というところ。

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著者プロフィール

本名・森久保仙太郎。作家。絵本研究家。歌人。歌集に『月の谷』など。創作絵本に〈こぐまちゃんえほん〉シリーズ。『くまさぶろう 』『ちいさなきいろいかさ』など。絵本の翻訳に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』〈くまのアーネストおじさん〉シリーズなどがある。2018年逝去。

「2020年 『はらぺこあおむし+木のおもちゃギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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