きつねやまのよめいり

  • こぐま社
3.92
  • (9)
  • (6)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 72
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (37ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100588

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • とても幻想的。だけど本当にかなしかった。私たちは自然を侵してはならない。

  • 「きつねのよめいり」とは違うようです。
    父母きつねと娘たち。嫁入りだけでもちょっと寂しさが漂うのに、人間によってどんどん環境が壊されていく。ごばんめのきつねはどうなったの?ダダァンって、撃たれたの?
    それでも、家族や、山の仲間たちの絆は変わらない。切ない話。

  • 淡い色調にほんわりした絵が優しい。
    山が山でなくなり、きつねたちは静かに消えていく。
    現代の寓話。

  • あの音が怖くてせつなくて
    どこかで生きているとおもいたい

  • 何か寂しいお話しね…

  • きつねやまにはお父さんきつね、お母さんきつねの他に5匹のきつねの娘がいた。
    1番目の娘が嫁入りするときにはみんなできつね火を持ってきつねやまを越えていった。
    2番目の娘が嫁入りするときには、人間たちがきつねやまに道路を作っていたので遠く迂回して山をを越えていった。
    3番目と4番目の娘の嫁入りのときにも人間たちにより山々が開発されていったので、その度にもっと遠くの山へと迂回して嫁入りに行った。
    5番目のきつねの嫁入りの時はお父さんきつね、お母さんきつね、娘の3匹できつね火を持って山を越えていた。
    その途中で音とともに5番目の盗めが消えてしまった。
    1番目から4番目の娘もやってきて5番目の娘を探すが見つからない。
    今でもみんなで5場番目の娘を探している。

    5番目のきつねの娘はどうなってしまったのだろう…。
    音からして銃で撃たれたのだろうか。
    でも、この現代に銃なんてそう簡単に使えるだろうか。
    車に轢かれたのだろうか。

    昔話のようないい話だと思って読んでみたら。
    人間の開発のせいで山を追われてどんどん遠回りしなくてはいけないきつねの嫁入り。
    切ない。

    わかやまけんってこくまちゃんの作者。
    こんな話も作るのか。

  • きつねやまのよめいり。ゆきがふるあるひ
    みんなよめいりにいつの

  • この、放り出されたような感覚。
    私は好き。
    子供はどう感じるんだろう?

全9件中 1 - 9件を表示

わかやまけんの作品

ツイートする