- Amazon.co.jp ・本 (37ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100588
感想・レビュー・書評
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環境破壊について考えさせられる。淡い色彩がまた刺さる。
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とても幻想的。だけど本当にかなしかった。私たちは自然を侵してはならない。
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淡い色彩と柔らかい線が素敵。
読み聞かせにもいけるかなと思いながら読み進んでいたけど、これは集団ではなくひとりか一対一で味わう本だなと最後までたどり着いて感じました・・・。
年長さん〜小学3年生くらいの子がいいかな? -
図書館本。読み聞かせをしながら、次女は途中で可愛そう、と感情移入。それを長女も隣で見ています。次女の読み聞かせもストーリーのあるものを選ぶ段階に入ってきています。
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2021/01/24 5歳2ヶ月
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「きつねのよめいり」とは違うようです。
父母きつねと娘たち。嫁入りだけでもちょっと寂しさが漂うのに、人間によってどんどん環境が壊されていく。ごばんめのきつねはどうなったの?ダダァンって、撃たれたの?
それでも、家族や、山の仲間たちの絆は変わらない。切ない話。 -
淡い色調にほんわりした絵が優しい。
山が山でなくなり、きつねたちは静かに消えていく。
現代の寓話。 -
何か寂しいお話しね…
第6回サンケイ児童出版文化賞