- 本 ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100595
作品紹介・あらすじ
くまさぶろうは動物園のゾウも盗めるほどの大泥棒。ついには、おいしいものを食べた人の満足感や、人の気持ちまで盗めるようになります。そして、泣きたい子どもの気持ちや悲しい心を盗みながら旅を続けるのでした。
感想・レビュー・書評
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心に残りすぎて、購入してしまいました。
くまさぶろうが、自分の家を失った後に、できるようになったこと。
その中で、何が大切なことか、何が自分の心に嬉しいことなのか、気づいたのかなあ。
優しく、あたたかい気持ちになるストーリーと絵です。
いろんな経験を経て。
くまさぶろうのような人になりたいな。
2017.8.21
先輩が好き、とのことで拝読。
えっなにこれ?と、ステキすぎて、言葉もない。
みんなにオススメしたい一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
閉架図書にありました。
今までに読んだことのない。ストーリー。
たくさんの人読んでほしい -
どろぼうが色んなものを盗んでくれる話
タイトルからでは想像できないよい作品でした。優しい気持ちになります。どうか色んな町を旅してほしいです。
絵も優しくてきれいな色でした。 -
名作!
物から心へ、平和になる!
今まで知らなかった!知らなかった心をぬすまれて、この名作に出会うことが出来ました!
ありがとう! -
素敵なと盗人
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びっくりしたところは、くまさぶろうがぞうをちいさくしたところです。
くまさぶろうがすごいところはまだあります。みなさんもぜひみてみてくださいね -
負の感情を盗むというくまさぶろう。悪い人なのか良い人なのか?子供と考えながら読める本。大人にも良いと思う。
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k
4歳1ヶ月
森比左志の作品





